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カテゴリ:生命科学
今日はいろいろとお客様が見えまして それなりにそれなりに充実した日々となった。 まず、T先生が前学部長と保健学科長をともない研究室の 改装状況を確認に来られる。 人が少なくてがらんとしているものの、機器の設置なども 進んでいて連休明けには本格的に稼動できる旨をアピールする。 それからS先生が、大学院講義の件と大学院(バイオメディカル サイエンス)の研究指導担当の件でお見えになる。簡単な打ち 合わせをしたあと、講義8コマを引き受けることにする。それと ラボの研究概要の説明を早急につくり、学務課ともコンタクトし つつ大学院研究指導担当に名乗りをあげる。 つまり、7月入試、10月入学の新BMS大学院生はPiyotaたちの 「構造生物学分野」を志望できる、のである。 学生さんに来ていただける、ということである。 それはやはり研究室の活性を保つために重要である。 (あ、しまった。大学院講義に義務を負うと同時に大学院入試問題 についても義務を負うことになるのか?しまった!!) それから以前より約束していたK研究室の大学院生Oさんが、BMS の新M1のSくんをともなって来訪。彼女が研究しているタンパク質の 一部のドメインについて、NMRをつかって支援砲火を行うことに したので、その打ち合わせを。 午後6時から初めて7時半まで、T先生も交えてじっくりと議論して 作戦を練る。サンプル的にはあまり悪い感じはしない。 すごくまじめにかつ着実に研究を進めている印象である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.25 13:00:28
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