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テーマ:猫のいる生活(136138)
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今週は寒さが和らいでいるけれど、また来週になったら寒さがブリ返してくるそうですね。
と、云うか、寒さはこれからがホンバンでしょうし。 そんなとき重宝するのが使い捨てカイロ。 私はよほどでないと使わないけど、中には無くてはならない冬の必須アイテムの人も多いでしょう。 特に、営業職とか屋外で仕事する人は重宝する便利グッズ。 なのに何時までもポカポカ、アホみたいに温め続けて... なんせ通常サイズだと軽く10時間以上、温かさが持続するのだから。 だったら、途中でいらなくなったら、カイロの発熱を抑えればいいのです。 簡単な方法でね。 それはチャック付ポリ袋などを用意しておいて、カイロが要らなくなったら、それを袋の中にポイ。 それで袋の口を閉じればいいのです。 ポリ袋が用意できなきゃ、カイロが入ってた袋を、開けるときにビリビリに破かず、口を折れば再び閉じられるようにして取っておけばOKです。 破ったところは、カイロを戻してから、ガムテープとかセロテープで閉じてね。 その袋をビニール袋に入れて、口を縛ればパーフェクト。 カイロは中の鉄が酸素と反応することで熱を出すので、なるべく酸素に触れさせなければ、その間の発熱はストップさせることができるのですな。 これが発熱ストップの原理です。 再び使うときは、袋から出せば、発熱を再開します。 カイロの熱の持続時間はかなり消耗してても、短時間であれば復活するハズです。 「男はすき焼きを焼きたがる」。 これは池波正太郎の著書「男の作法」に書かれてたフレーズ。 たしかにそうだ。 すき焼きと云うものは、男が作るものだと勝手に決めてるフシが。 みなさんはすき焼き、関東風ですか?それとも関西風? 関東風と云うのは肉も野菜も一緒に入れて、割り下で味付けする食べ方ですね。 対する関西風は砂糖と醤油で先ず肉を「煮て」、あとで野菜を入れるやり方。 と、云うのは関東人の誤解ではないですかねぇ。 私は、先ずお肉を一枚きっちりと「焼き」ます。 これは「犠牲肉」と云って、風味をつけるために犠牲にする肉です。 それが焼けたら、初めて大量のお肉をブチ込んで、砂糖とお醤油で味付けしません?関西の人。 だってすき"焼き"でしょ?すき"炊き"ではないのですから。 だいたい関東でやる「豚肉」ですき焼きって、関西では考えられません。 すき焼き=牛肉に決まってますがな。 ってのも関西人の思い込みかな? 関東だってすき焼きは牛肉ですよね。 しかし割り下を使うのは関西では「京都」ぐらいしか思い当たらない。 まぁあそこ(京都)は関西と云うても、私らが食べるやり方とぜんぜん違いますからねぇ(笑) 池波正太郎に云わせると、野菜は「ねぎ」だけらしい。 「しらたき」は水が出てくるから(割り下が)狂ってしまう。 豆腐だって水が出るので、入れるにしてもホンのちょっと。 ねぎも水分あるけど、ねぎはお肉に合うからいいらしい(どないやねん!)。 それを斜めに切らないで、ブツ切りにするそうです。 それを鍋の中に縦に並べると云うのです。 ねぎは巻いているから、その隙間から熱が上がって来て、柔らかくなると。 これを横に寝かしたら、なかなか火が通らない。 なぁんて云ってますが、それぞれの家にそれぞれのすき焼きがあって、作る人それぞれにも独自の作り方がある。 当たり前のことですが、それぞれの好みで好きなように作ればいいのです。 「麩」って入れません? 私は独断と偏見で、たまに「仙台麩」をすき焼きに入れることがありますよ~ 関西人でこれやってる人は珍しいのでは? と云うことで、昨夜は仙台麩入りのすき焼きを作りました。 ヨメは仙台麩をひと口も食べません(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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