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耳(ミミ)とチャッピの布団

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Sep 18, 2019
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私は夢を見てもほとんど覚えていません。
見た感覚はあっても、どんな夢か思い出せないことが多い。
そんな中で、もう5度くらい同じ夢を見て、しっかり覚えてるのがあるのです。
大阪の天王寺と云うところに、「四天王寺」と云う聖徳太子によって建立されたお寺があるのですが、そこから通天閣の方に向かって急な坂があります。
途中に「一心寺」と云うモダンな山門のある、これも古いお寺があるのですが、夢の舞台はこの近辺。
しかし夢の中ではお寺は出て来ず、サイパンに旅行したとき行ったトロピカルなバーにそっくりなのが登場します。
ちゃんとしたお店だけど、カウンターだけで、扉もなく外に面してるバー。
そのバーでひとり飲んでるのですな。
"モヒート"を。
ちなみに私はソーダの入った飲物は、胃の全摘してるので受け付けないハズなのに飲んでます。
別に他のお客さんと会話をかわすこともなく、居心地のいいバーでただひとりでお酒を楽しんでいる。
深夜で、もう最終電車も出てしまった時間(いつも3時です)。

お店の営業も終わり、さてタクシーで家に帰ろうとすると、これがタクシーが全くと云っていいほど走っていない。
遠くから見ると、さっきまで居たお店では店員が後片付けに追われている。
そのお店の周囲の「坂」が尋常ぢゃない急勾配なんですな。
これでは急坂を登り、天王寺の賑やかなところまでとても歩けません。
それでお店の前の空き地に降りてみると、"白タク"の運ちゃんがタムロしている。
なんかボスみたいな人がきりもみしているけれど、その場所が映画で見るニューヨークかシカゴのホームレスのたまり場みたいなところなんです。
ドラム缶を半分に切ったものに、廃材をほうり込んでたき火にしてたり。
で、ボスみたいなのに聞いてみると「いまの時間ぢゃとてもタクシーはつかまらない」。
いつも、この辺りで夢から覚めるか、運よく流しのタクシーが捉まって、無事、自宅まで帰還かと思ったら、あろうことか何十年前に住んでた平野って土地に連れていかれたり(笑)

先日見たのはもっとケッサク。
白タクの運転手がいたので、乗車させてくれと頼んだら、これがインドネシア人!
しかもマレー語に似たインドネシア語ぢゃなくて、フィリピンのタガログ語を喋っている。

しかも、私もタガログ語が喋れて(実際には喋れません)、この運転手と問答している。
どっちにしても、タガログ語しか喋れない運転手が大阪の辺鄙な場所知ってるワケないし、日本のナビではいくら積んでても役に立たないでしょう。
「アンタはえ~よ(いらない)」と断ったら、ぢゃあと云うことで数名の他の運転手を紹介してくれるのだけど、これが全員インドネシア人!
なぁ~んて夢なんです。
私はインドネシアは行ったことないし、フィリピンだってトランジットで空港に降り立っただけなのに不思議な夢です。
なんて、他人の荒唐無稽な夢の話し長々と聞かされては、聞かされる方はたまったモンぢゃないですよね。
スミマセン。

1945年にアルフレッド・ヒッチコックが監督した映画「白い恐怖」。
イングリッド・バーグマン絶頂期の作品と評判高いのですが、バーグマンが垣間見る印象的な幻想シーンはサルバドール・ダリがデザインしてます。
「白い恐怖」は映画ですが、写真の世界でも、1900年代は今のようにデジではないので、撮影するのも現像するのも大変だった時代です。
そんな時代に撮られた写真には、今から見ると"シュール"そのものの作品が多く見つけられる。
そんな作品を何点かご紹介しましょう。
先ずは1905年に撮られた「シマウマ馬車」
1910年は収穫多いですね。
先ずは、何とも云えない組み合わせのポートレート。
こっちは「ニワトリ・カート」です。
ニワトリがあれば「ダチョウ」もあります。
1910年~1915年と撮影年代は特定できませんが「氷上で遊ぶ子供たち」
背景の建物も抽象画のような佇まいです。
1931年に撮影された「リングリングブラザーズとバーナム&ベイリーサーカスによるフリーク会議」
私のバナー画像はコラージュと呼ばれるものですが、Adobeの「Photoshop」以来、とりわけ透明なキャンバスを幾層にも重ねて表示できるので、加工が劇的に楽になりました。
それぞれのキャバスに切り抜いた画像を配置すると、それが重なって見えるので、配置の自由度が思うようにできるのですね。
だから、画像を一から作るのは「影」くらいです。

しかし、1900年代にこんな技術はなかったですから、コラージュを作成するには1枚1枚、写真を切り取って貼り付けていかねばなりません。
修正は貼り付ける以前だけで、一度貼ってしまうと取り返しがつかないワケです。
そんな時代のコラージュをご紹介しましょう。
これまたシュールですよ。

先ずはずっと時代が遡って1880年ごろの作品。
「自分の頭部でジャグリングするフランスのアーティスト」
次はいずれも1930年代の作品。
最初のはジョン・ポール・ペンネベーカーの作品「ピストンリングの隠された力」。
つづいて作者不明ですが、「屋上で11人の人間を肩に乗せてありえない体勢をとる男」







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Last updated  Sep 18, 2019 05:34:20 AM
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