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テーマ:猫のいる生活(136085)
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今日は、先ずこの動画から。
女性がオオカミに襲われてる! ではなくて、ノルウェーのポーラパーク(北極圏野生生物保護センター)で2年間、野生のオオカミを世話してきたアニタと云う女性が、数ヶ月この地を離れ、再び戻ってきた時のオオカミたちの喜びを撮影したものです。 Reunion between Anita and the wolves オオカミと云うと、童話「赤ずきん」で人を襲うイメージ強いですが、正しい接し方をしていれば、狂犬病なんかに感染してない限り襲われることはないらしい。 オオカミたちはアニタのことを忘れること無く、「どこ行ってんだよ~」みたいに再会を喜んでます。 ご家庭で同居してるワンちゃんと一緒ですね。 トロムソはノルウェーお馴染みの水産業の街であるとともに学術都市でもあって、白夜やオーロラを体験できる観光地でもあります。 ポーラーパークはノルウェー北部にある動物公園で、世界最北の動物公園でもあります。 ここでは公園内の動物を囲む豊かな自然環境を保護し続け、動物あたりの面積比が世界最大の場所の1つなんですね。 しかし訪れるのに最適なのは冬だと。 冬は気温が低いため、厚い毛皮に覆われた極地の動物たちはより活発になるからです。 「ただし」がつきます。 クマは冬眠するので、クマに会いたい人は冬季を避けてくださいだって(笑) とにかくノルウェーの北極圏に入ったとこですからね。 冬にポーラーパーク行くには、生半可な服装ではダメでしょう。 とくに雪が深そうだから、履く靴は保温と防水のしっかりしたものでないと。 ここのウリはズバリ、野生のオオカミです。 無料ガイド付きツアーがあるので、恐れることはなさそうな。 飼育員の誘導でオオカミと共に夜空を彩るオーロラを見ることができるのです。 オーロラに向かって吠えるオオカミたちの遠吠えを聞きながら... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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