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今日も何かあたらしいこと

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テレビドラマの部屋

2013年09月25日
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演歌歌手のような豪華な振袖姿で、堂々と歌う薬師丸ひろ子さんに号泣してしまった。

それは、天野春子が若き日に捨てた夢を、美しく昇華して報いる歌声だった。

かつて叶わなかった夢、あきらめた夢のかけらを集めて、笑って見送る物語。

そして、生きてる限りずっと、誰もがまだ「夢の途中」なのだと気付く。


物語の大団円は合同結婚式であるらしい…まさに「喜劇は結婚に終わる」と。


有吉佐和子の「紀ノ川」を思い出した。

母に反抗する娘、そして祖母を慕う孫娘の物語。


海女にも女子高生にもアイドルにも興味なかったし、女三代なんて押しつけがましいと思ってた。

だけどこのドラマで人生変わったと思うし、それは「半沢直樹」にはできない事です。

倍返しはいいから、とりあえず千円は返してもらいたい。









Last updated  2013年09月25日 20時02分52秒
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2013年09月02日
厳粛な気持ちでテレビの前に座る朝、ああついにこの日が現実となってやってきた。

何と、壊れたジオラマで表現される大地震、そのリアルを超えたリアル。

トンネルを出るとそこに破滅的な世界が広がっている、静かな衝撃。

大好きになった北三陸の人々の安否を、自分のことのように気遣う私。


ごめんね、ちょこっと寄付したり毛布送ったりしただけで済ませてた。

他人事だと安心して想像力に蓋をしてそれで終わりにしていた。

自分が「あまちゃん」だったと、いい年をしてはじめて気が付いた。


ダサいなあと思っていたジオラマもゴーストバスターズもミサンガも。

元気いっぱいなのに最後の音がなぜかマイナーで終わる主題歌も。

この日のために用意され、収束していくのが素晴らしい。


そして、現実以上の真実を描いてなお、物語は美しくて愛らしかった。

だから、アイドルのお話なんだね。










Last updated  2013年09月02日 15時01分28秒
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2013年07月09日
「名もなき毒」第一話、例によって宮部みゆきさんの原作は既読だけど、

内容はほとんど覚えていないので、新鮮な気持ちで楽しめました。

期せずして大金持ちの娘と結婚することになった小泉孝太郎さん。

恐れながらもちょっと期待してしまう、その平凡な男ぶりがよい。

南沢奈央さんは、また、お父さんが急死したっていう役なのね。

あいかわらずきれいだけど台詞棒読みの深田恭子さんも健在。

この時間枠はこのところリタイヤ続きだったけど、今回は期待できるかな。

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Last updated  2013年07月09日 12時22分53秒
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2013年07月08日
「半沢直樹」第1話、1クールドラマの初回としてはあまりに長いので、

単発の二時間ドラマなのかな?と、途中でテレビ欄を確認してしまうほどだった。

内容も重厚だし「白い巨塔」の銀行版みたいで、大きな組織に悪い人がいっぱいいた。

まったく笑わない堺雅人さんが特に重くて、途中はだれてぶら下がったような感覚。

でも後半また面白くなって、妻・上戸彩さんの前ではよき夫なのにほっとした。

上戸さんが彼のために整えた夕食がとても丁寧で、見た目もきれいな和食なのが素敵だった。

いくら体育会系銀行マンの堺さんでも、この二時間で二回も頭部を強打して無事なのか。

二時間はやっぱり長すぎてテンポ悪かったけど、次回以降に期待しています。








Last updated  2013年07月08日 12時29分37秒
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2013年04月20日
「あまちゃん」、早くも第3週を終えて絶好調におもしろく、毎朝がとても楽しみ。

まずはあの主題歌の軽いノリ、吉本新喜劇風なちゃらんぽらんさが好き。

今だから言えるけど前作の主題歌の、地声がお腹の底から出てきたような発声が好きじゃなかった。

「が」が鼻濁音じゃないのもきつかったけど、なんか沖縄の人を悪く言ったらいけないような、

不文律みたいなのがある気がして、言いそびれてしまっていました。

でも今回は、昨夜の夢を忘れ頭をからっぽにして今日をスタートだよっ、て気持ちになれる。


そして主人公の能年玲奈さん、北三陸では元気な子だけれど、実は影があって、

東京では引きこもりがちだった、しかもそこがはっきり描かれていない、というのがよい。

朝ドラの主人公といったら底ぬけに明るかったり無邪気でお転婆とかドジッ子とか、

一つの夢に向かってがむしゃらに頑張るとか、まあ単純明快だったのに。

今回は、解りやすいのに謎があり、言葉ではなく表情で演技する所がいい。


能年さんだけではなく、登場人物全員にはっきりした個性があって、

硬軟とりまぜ、笑わせたり泣かせたり、ほんとに盛りだくさんで飽きさせない。

東京にまったく魅力を感じない能年さんに対して、東京にあこがれる橋本愛さん。

暗めな彼女がアイドルになりたいと、笑顔を振りまく無理やりな感じもよい。

宮藤官九郎さんのなんと手練れであることか、毎朝脱帽です。









Last updated  2013年04月20日 22時35分50秒
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2013年04月18日
「雲の階段」第一話、崖っぷちな長谷川博己さんをじっくり鑑賞できSな気分。

それにしても人口500人の島に、手術もできるし一応の人手もある診療所があるって。

従順そうな事務職員をつかまえて医師の真似事をさせる大友康平さんって。

このままじゃ患者が死ぬからって事務職員に手術をさせる看護師・稲森いずみさんって。

どうにか盲腸の手術をやったと思ったら、どさくさにまぎれ子宮外妊娠の手術も成功って。


にせ医者って(もちろん許せないんだけど)ブラックジャックみたいな超名医か、

にこにこ人情派で患者に好かれるけど、内科を名乗って手術なんかしないか、

だと思っていたのに、ものすごく押しの強い大友さんの言うなりな長谷川さん。

無資格とは言ってもせめて医学生だったとか看護師だとかならわかるけど高卒って。

話の前提からあふれる無理やり感が、長谷川さんを全包囲し追い詰める。


素質があると持ち上げられて悪い気はせず、自ら勉強したりする屈折感とか、

稲森さんに二者択一を迫られて断れない優柔不断さとか、人を殺した罪悪感に苦しむ姿とか。

そして、木村文乃さんのお腹を引っ掻き回したと思ったら、血の海の中手術は成功。

失敗だったら長谷川さんも観念し、犯罪捜査の話でもう終わってしまうのに。

木村さんの婚約者に説明する長谷川さんは、すっかり医師の気分になっており、

人の命を救った充足感やら高揚感やらで別人格を得たかのよう。


これは、初回から破滅への道を転がる長谷川さんの悲劇を楽しむドラマ。

それに、稲森さんと木村さんとの三角関係がからんで、昼メロみたいになるのかな。

久々にレビューを書く気になった私は、たしかに、他人の不幸が大好きなおばさん。








Last updated  2013年04月18日 18時31分13秒
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2013年02月24日
「八重の桜」、これはもう「会津の桜」にして、会津の悲劇を一年間緻密に描いたらよい。

そう思わせるほど、綾野剛さんの苦悩する若殿ぶりが際立って、もうたまらないのです。

殿様だから、下々のようなあからさまな感情表現はできず、姿勢を崩す事もない。

いつも端然としていなければならない制限の中で、彼は目を見開き、それを真っ赤にし、

こらえながらも涙し、声の深さと強さとで圧倒してくる、その存在感を堪能しました。

会津藩主として幕府に忠誠を尽くそうとするのに、もとより幕府は海千山千だし、

天皇には気に入られ頼みにされ、公家たちからは疎ましがられ、家老からは諌められ。

智に働けば角が立つ、情に棹させば流される、純粋な思いを踏みにじられるその孤独。


しかも今回は、大雨の中、拝領の赤い陣羽織を着て天覧馬ぞろえに臨む綾野さん。

武人らしくきりりとして、颯爽と先陣を切り号令する様が実にかっこよかった。


西島秀俊さんや長谷川博己さんには注目していたけど、綾野さんがここまで来るとは。

なにしろお殿様だから、主人公の綾瀬はるかさんとじかにからむ事もないだろうに、

こんなに目立ってしまって、この先収集がつかなくなったりしないよね。

でも綾野さんは、なんだかんだで明治まで長生きするので、ずっと登場してくれるといいなっ。









Last updated  2013年02月25日 00時33分04秒
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「泣くな、はらちゃん」第6回、見ているこちら側が試されているかのようなドラマ。

展開がゆっくりで台詞がとろっとしていて、かといって、アクティブなはずの、

漫画ノートからキャラクターが出てくるシーンなど、ちっとも迫力がなくて眠くなる。

岡田惠和さんの名作「イグアナの娘」だと、しょっちゅう交通事故が起こっては死んでた。

そんな力ずくの悲劇もあんまりなくて、死んだ光石研さんは漫画でよみがえるし。

コメディタッチなのに軽くなくて、子供みたいなのに濃いはらちゃんにうんざりしたり。


それでも切なさにひかれては毎回見て、じれったさにストレスたまりながら放っておけない。


最初のころ忽那汐里さんが歌っていた素人っぽい曲は「私の世界」というタイトル。

これをまた子供たちが無邪気にも歌うので、耳についてどうにも離れてくれない。

音楽は井上鑑さん、なんとも切なくて恥ずかしくなるほどセンチメンタルを誘います。








Last updated  2013年02月24日 15時19分08秒
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2013年02月03日
「八重の桜」ももう5回になるけど、時代背景のお話が多く主人公が見えてこない。

綾瀬はるかさんは今回も「あんつぁま!」と西島秀俊さんの周りをうろうろしてる。

いや、会津にいても時代の波をかぶる西島さんは、それはかっこいいのだけど。

綾瀬さんの桜はいまだつぼみもつけない冬、といったところです。


でも、ちょっとしか出番がないのに印象に残る綾野剛さんの只者でなさといったら。

物静かで知的な雰囲気で、武家というより公家か学者のような物腰。

誰もが熱く興奮し走り回るような時代に、じっと立ち止まったようなたたずまい。

滅びゆく藩と幕府の運命を知っているかのような、退廃と諦観。

若輩でありながら、幕政を大きく転換させてしまうほどの聡明さゆえ、

会津という立場と時代の流れとに引き裂かれる未来が見えるのか。

来週はあまりの辛さに泣いてしまうらしい、う~んいい役だなあ。

これまで綾野さんのどこがいいのかわからなかった、すまんかった。









Last updated  2013年02月03日 21時43分58秒
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2013年01月30日
なんとも激戦の火曜日、「ラストホープ」と「書店員ミチル」が残って、

「いつか陽のあたる場所で」と「サキ」が脱落するという、まさかの展開です。


今回は小池栄子さんのトラウマ解決を中心に、いや、トラウマって、

即ドラマの題材になってくれて、ほんとに便利なアイテムなんだけど。


しかし、最初に高校生だった時の小池さんのつらい体験を見せながら、

それが吹越満さんとはっきりリンクするまで、30分もかける構成の妙。

そこに前夫の妻である吉田羊さんをからめて、難手術のどさくさにまぎれ、

復讐を企んでいるのか、「チームバチスタ」みたいな裏切り行為か、と緊張させて。

実は小池さんは、手術を通して二つの過去を乗り越えようとしていた、

医師の倫理を失ってはいなかった、とちょっとほっとし感じ入ったところへ。

さらに、小池さんのトラウマの相手は、実は吹越さんではなかった、という落ち。

小池さんのトラウマは昇華できないまま、さらなるサスペンスを呼び起こす。


この、二重三重にからんだスパイラルが面白くって、もう感心してしまった。

おそらく、6人の医師たちの過去はばらばらではなく、どこかにリンクしているのだろう。

最先端医療とサスペンスが組み合わさって、どんどん面白くなってきたので、

あとはただ相葉雅紀さんの演技が深まってくれれば、言う事なしです。








Last updated  2013年01月30日 16時09分00秒
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