公害防止管理者試験の学習日記
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H20-大気特論- 問15 JISによる排ガス中のNOx自動計測器に関する記述として、誤ってい るものはどれか。 (1) 化学発光方式では、分析計にオゾン発生装置が必要である。 (2) 化学発光方式では、CO2は負の誤差を与える。 (3) 赤外線吸収方式では、NOxとして測定する場合、コンバーターを 必要とする。 (4) 紫外線吸収方式では、共存する水分とCO2の測定値への影響が無 視できない。 (5) 紫外線吸収方式では、NOxとして測定する場合、コンバーターを 必要としない。(☆回答☆)☆(4)☆
2008年10月22日
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H20-大気特論- 問14 JISの排ガス中の二酸化硫黄自動計測器の種類とその構成機器 の組み合わせとして、誤っているものはどれか。 ( 種 類 ) ( 構成機器 ) (1) 紫外線蛍光方式 蛍光ランプ (2) 分散形紫外線吸収方式 分光器 (3) 赤外線吸収方式 光学フィルター (4) 干渉分光方式 赤外線領域の光源 (5) 溶液伝導率方式 測定電極(☆回答☆)☆(1)☆
H20-大気特論- 問12 JISの排ガス試料採取方法に関する記述として、誤っているものは どれか。 (1) 採取位置はダクトの屈曲部分を避ける。 (2) ダクト内の試料ガスの採取点は、常に複数とし、それらの平均 値とする。 (3) 連続分析の場合には、吸引方式の構成は 採取管-導管-前処 理部-分析計 の順となる。 (4) 導管の長さは、できるだけ短くする。 (5) 吸引した試料ガスの露点を下げるため、一定の割合で希釈しても よい。(☆回答☆)☆(2)☆
2008年10月21日
H20-大気特論- 問12 JISの燃焼試験法とその測定対象との組み合わせとして、誤っている ものはどれか。 ( 燃焼試験方法 ) ( 測定対象 ) (1) シェフィールド高温法 石炭中の全硫黄分 (2) セミミクロケルダール法 石炭中の窒素分 (3) 微量電量摘定式酸化法 灯油中の硫黄分 (4) 燃焼管式空気法 重油中の硫黄分 (5) 化学発光法 重油中の窒素分(☆回答☆)☆(1)☆
H20-大気特論- 問11 アンモニア接触還元法に関する記述として、誤っているものは どれか。 (1) 触媒の存在下で排ガス中にNH3を注入するプロセスである。 (2) 脱硝反応後に生ずるものは、窒素と水蒸気である。 (3) 適切なガス温度であれば、多種多様な排ガスへの適用が可能 である。 (4) 負荷変動時、NH3の添加量を自動的に制御することにより、 良好な追従性が発揮できる。 (5) 大型ボイラーへの適用は困難である。(☆回答☆)☆(5)☆
2008年10月20日
H20-大気特論- 問10 フューエルNOxに対する抑制効果が大きい低NOx燃焼法として、 誤っているものはどれか。 (1) 低空気比燃焼 (2) 二段燃焼 (3) 炉内脱硝 (4) 段階的燃焼組み込み形低NOxバーナー (5) エマルション燃料の使用(☆回答☆)☆(5)☆
H20-大気特論- 問9 石灰スラリー吸収法による排煙脱硫装置の維持管理に関する記述 として、誤っているものはどれか。 (1) 吸収液噴射ノズルの閉塞に注意する。 (2) 吸収塔内部に設ける構造物は単純構造とし、表面の滑らかな 材料を用いる。 (3) 吸収液の石こう過飽和度を常に高い状態に保つ。 (4) デミスターは定期的に水洗いする。 (5) 耐熱性に乏しい耐食材料の保護のため、該当部位の温度に注 意する。(☆回答☆)☆(3)☆
H20-大気特論- 問8 排煙脱硫法に関する記述として、誤っているものはどれか。 (1) 石灰スラリー吸収法では、SO2吸収に最適な温度は 50~60℃である。 (2) 水酸化マグネシウムスラリー法では、生成するMgSO3 やMgSO4の溶解度がMg(OH)2に比べて大きいので、 スケールは発生しにくい。 (3) アンモニア水を使用するアルカリ溶液吸収法では、循 環吸収液のpHを5以下に保つ。 (4) スプレードライヤー法では、アルカリスラリーを吸収 塔内に噴霧し、生成するSO2吸収物をガスの熱と反応熱 で乾燥させ、粉末状になったものを集じん装置で捕集する。 (5) 活性炭吸着法では、SO2は活性炭表面で酸化され、さら に水蒸気と反応して硫酸となる。(☆回答☆)☆(3)☆
2008年10月19日
H20-大気特論- 問7 燃焼管理用計測器の測定原理に関する記述として、誤っている ものはどれか。 (1) 磁気式O2計は、O2分子が磁界内で磁化された際に生じる 吸引力を利用してO2濃度を求める。 (2) ジルコニア式O2計は、過熱されたジルコニア素子の両端に電 極を設け、一方に試料ガス、他方に比較ガスを流し、O2濃 度差によって生じる起電力検出してO2濃度を求める。 (3) 熱電温度計は、異種の金属の両接点の温度差によって生じる起 電力を測定して温度を求める。 (4) 放射温度計は、物体からの放射熱が絶対温度の2乗に比例するこ とを利用する。 (5) ピトー管は、流れの全圧と静圧の差から流速を求める。(☆回答☆)☆(4)☆
H20-大気特論- 問6 燃料装置に関する標準的な特性値の比較として、誤っている ものはどれか。 (1) 重油燃焼ボイラー排ガス 微粉炭燃焼ボイラー排ガス のSOx中に占めるSO3の > のSOx中に占めるSO3の 割合 割合 (2) 重油燃焼ボイラーにおけ > LNG燃焼ボイラーにおける るすすの発生量 すすの発生量 (3) ガスタービンにおける ディーゼル機関における NOx排出濃度 > NOx排出濃度 (A重油使用・未対策時) (A重油使用・未対策時) (4) 微粉炭燃焼ボイラーの > ストーカーボイラーの 燃焼効率 燃焼効率 (5) 微粉炭燃焼ボイラーの > 流動層燃焼ボイラーの 燃焼温度 燃焼温度(☆回答☆)☆(3)☆
H20-大気特論- 問5 燃料管理に関する記述として、誤っているものはどれか。 (1) 過剰空気が大きくなると、排ガス量が増大し、熱損失 (排ガス顕熱)が大きくなる。 (2) 一般に、ガス燃焼は、固体燃料より低い空気比で完全 燃焼できる。 (3) 重油燃焼では、起動時にすすが発生しやすい。 (4) 石炭の微粉炭燃焼では、基準空気比は1.2~1.3程度である。 (5) 重油トガス燃料を比較した場合、燃焼室熱負荷を大きくとれ るのはガス燃料である。(☆回答☆)☆(5)☆
2008年10月18日
H20-大気特論- 問4 炭素83.0%、水素16.0%、硫黄1.0%の組成の重油を完全燃焼 させたとき、乾き燃焼ガス中のSO2濃度が490ppmであった。 空気比はおよそいくらか。 ただし、重油中の硫黄分はすべてSO2になるものとする。 (1)1.1 (2)1.2 (3)1.3 (4)1.4 (5)1.5(☆回答☆)☆(3)☆
H20-大気特論- 問3 ブタンを空気比1.08で燃焼させたとき、乾き燃焼ガス中の CO2濃度(%)はおよそいくらか。 (1)10 (2)11 (3)12 (4)13 (5)14(☆回答☆)☆(4)☆
H20-大気特論- 問1 燃料の性状に関する記述として、誤っているものはどれか。 (1) 液化天然ガスの1Kgあたりの高発熱量は、液化石油ガス のそれより大きい。 (2) 液化石油ガス1種1号(JIS)の成分は、プロパンとプロ ピレンである。 (3) JISでは、軽油は流動店により5種類に分類されている。 (4) 重油の動粘度は、温度の上昇とともに高くなる。 (5) コークスは、揮発分をほとんど含まない。(☆回答☆)☆(4)☆
2008年10月16日
問4 炭素86.0% 、水素13.0% 、硫黄1.0% の組成の重油を完全燃焼させたとき、乾き燃焼ガス中のSO2 濃度は500ppm であった。空気比はおよそいくらか。ただし、重油中の硫黄分はすべてSO2 になるものとする。(1) 1.1 (2) 1.2 (3) 1.3 (4) 1.4 (5) 1.5 回答は(☆~☆)をドラッグしてください。☆(3)☆
2007年09月05日
問3 プロパン100m3N/h と灯油200kg/h を混焼して完全燃焼している加熱炉がある。乾き燃焼ガスを分析したところ、CO2 濃度は13 %であった。乾き燃焼ガス量(m3N/h) はおよそいくらか。(1) 2800 (2) 3300 (3) 3800 (4) 4300 (5) 4800 回答は(☆~☆)をドラッグしてください。☆(5)☆
2007年09月04日
問1 ガス燃料を完全燃焼させた場合、単位発熱量(低発熱量)当たりのCO2 発生量(kg/MJ )が最も大きいものはどれか。ただし、それぞれのガス燃料の低発熱量は次のとおりとする。ガス燃料低発熱量(MJ/m3N) CH4 35.8 C2H2 55.8 C2H4 58.4 C2H6 64.7 C3H8 93.3 (1) CH4 (2) C2H2 (3) C2H4 (4) C2H6 (5) C3H8 回答をみえないようにしています。下の部分(☆~☆)をドラッグしてください。☆(2)☆
2007年09月01日
問15 化学発光方式による窒素酸化物自動計測器の原理に関する記述として、誤っているものはどれか。1)NOとオゾンとの反応により、励起状態のNO2が生成する。2) 励起状態のNO2が基底状態に戻るときに、発行する。 3)発光強度は、NO濃度に比例する。4)コンバーターは、NOをNO2に変換するために用いる。5)CO2は励起エネルギーを奪う性質があり、負の誤差を与える。回答をみえないようにしています。下の部分(☆~☆)をドラッグしてください。☆(4)☆
2006年10月25日
問14 紫外線吸収方式の二酸化硫黄自動計測器の構成要因として、誤っているものはどれか。1)光源2) 回転セクター 3)反応層4)分光器5)測定部回答をみえないようにしています。下の部分(☆~☆)をドラッグしてください。☆(3)☆
2006年10月23日
問13 JISによる排ガス中の二酸化硫黄自動計測器の測定方法とその妨害成分との組み合わせとして、誤っているものはどれか。 (測定方式) (妨害成分)1)溶液導電率方式 アンモニア2) 赤外線吸収方式 二酸化炭素3)紫外線吸収方式 一酸化窒素4)紫外線蛍光方式 炭化水素5)干渉分光方式 水分回答をみえないようにしています。下の部分(☆~☆)をドラッグしてください。☆(3)☆
2006年10月22日
問12 排ガス試料採取方法に関する記述として、誤っているものはどれか。1)排ガス採取位置は、ダクトの屈曲部分、断面形状が急激に変化する部分を避ける。2) ダクト内への空気漏れ込みが著しい場所は避ける。3)採取管は、排ガスの流れに対しほぼ直角に挿入する。4)連続吸引方式により排ガス成分を連続的に分析するシステムは、採取管-導管-前処理部-分析計の順に構成される。5)SOx分析用試料ガスの採取では、採取管と導管を約100℃に加熱する。回答をみえないようにしています。下の部分(☆~☆)をドラッグしてください。☆(5)☆
2006年10月21日
問11 アンモニア接触還元法による排煙脱硝に関する記述として、正しいものはどれか。1)NO、酸素及びアンモニアの反応系では、アンモニアは理論的に1:1のモル比で反応する。2) 反応温度は、900~1000℃である。3)触媒は、白金系が広く使用される。4)触媒層の空間速度を大きくするほど、脱硝率は高くなる。5)触媒寿命は、1年程度である。回答をみえないようにしています。下の部分(☆~☆)をドラッグしてください。☆(1)☆
2006年10月20日
問10 フューエルNOxの抑制効果が最も大きい方法はどれか。1)燃焼室熱負荷の低減2) 排ガス再循環燃焼法3)水蒸気又は水吹き込み法4)炉内脱硝法5)エマルション燃料の使用回答をみえないようにしています。下の部分(☆~☆)をドラッグしてください。☆(3)☆
2006年10月19日
問9 水酸化マグネシウムスラリー吸収法による排煙脱硫に関する記述として、誤っているものはどれか。1)水酸化マグネシウムを5~10%含むスラリーが用いられる。2) SO2は水酸化マグネシウムに吸収され、主に亜硫酸マグネシウムを生成する。3)亜硫酸マグネシウムを含む排水は、化学的酸素消費量(COD)を減少させる。4)硫酸マグネシウムを含む溶液に水酸化カルシウムを加えて、石こうを回収するシステムがある。5)SO21molを処理するには、化学量論的に水酸化マグネシウムを1mol必要とする。回答をみえないようにしています。下の部分(☆~☆)をドラッグしてください。☆(3)☆
2006年10月18日
問8 石灰スラリー吸収法による排煙脱硫に関する記述として、誤っているものはどれか。1)吸収剤として、微粉砕した石灰石と水とを混合したスラリーを用いる。2)吸収塔では、二酸化硫黄を吸収して、亜硫酸カルシウムなどを生成する。3)スラリー量の排煙に対する容積比が大きいほど、脱硫率は高くなる。4)亜硫酸カルシウムは、pHが小さくなると溶解度が減少する。5)二酸化硫黄吸収後のスラリーを、空気酸化して石こうを回収する。回答をみえないようにしています。下の部分(☆~☆)をドラッグしてください。☆(4)☆
2006年10月17日
問7 JISによる排ガス中の酸素自動計測器に関する記述として、誤っているものはどれか。1)磁気式は、O2が強い常磁性体であることを利用している。2)磁気式には、磁気風方式と磁気力方式とがある。3)磁気式は、NOの影響を無視できる場合に適用する。4)ジルコニア方式では、NO濃度が高い場合には、その影響が無視できない。5)電極方式では、O2が固体電極表面上で還元される際に生じる電解電流を検出する。回答をみえないようにしています。下の部分(☆~☆)をドラッグしてください。☆(4)☆
2006年10月16日
問6 燃焼排ガスによる低温腐食及びその対策に関する記述として、誤っているものはどれか。1)燃焼排ガス中のSO3は、水蒸気と反応して硫酸を生成する。2)空気予熱器やエコノマイザーの表面温度を酸露点以下のする。3)熱交換器内のガスの流れを一様にする。4)粉末状の酸化マグネシウムやドロマイトなどを二次空気と混ぜ、燃焼室内に吹き込む。5)低空気比にて完全燃焼させる。回答をみえないようにしています。下の部分(☆~☆)をドラッグしてください。☆(2)☆
2006年10月15日
問5 液体及び固体燃焼に関する記述として、誤っているものはどれか。1)油圧式バーナーの油量調節範囲は、高圧気流式バーナーのそれより狭い。2)高圧気流式バーナーによる火炎の形状は、狭角で、長炎である。3)重油燃焼で生成するすすは、セノスフェアのみである。4)石炭の流動層燃焼では、微粉炭燃焼に比べて粒径の大きい石炭が用いられる。5)石炭の流動層燃焼では、石灰石を投入することにより炉内脱硫が可能である。回答をみえないようにしています。下の部分(☆~☆)をドラッグしてください。☆(3)☆
2006年10月14日
問2 燃料の性状に関する記述として、誤っているものはどれか。1)乾性天然ガスは、メタンのほか、エタン、プロパン、ブタンなどから成る。2)液化石油ガスは、プロパン、プロピレン、ブタン、ブチレンを主成分とする。3)JISでは、灯油(1号)の硫黄分は、0,008質量%以下である。4)重油は、一般に、粘度が低いものほど、低沸点炭化水素を多く含む。5)石炭は、石炭化が進むと固定炭素が増加し、揮発分が減少する。回答は(☆~☆)をドラッグしてください。☆(1)☆
2006年10月13日