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2009.04.21
カテゴリ：映画
ｷﾞﾘｷﾞﾘまで悩んだが
仕事を続ける気力が湧かず 試写会へ行くことに決めた｡ 息抜きというには､追い詰められ過ぎで 逃避に近い｡ いつも試写会に付き合ってくれる女性は 都合が悪く､一人で会場へ｡ 神保町の会場には開演ｷﾞﾘｷﾞﾘ到着だったが 空席がﾁﾗﾎﾗ｡ 江口洋介主演の｢GOEMON｣は 自分でお金を払ってまで観る映画じゃない｡ 2時間近くの上演時間が､とても長く感じた｡ 江口洋介は､格好良いし､大沢たかおもｲｹてる｡ ｱｸｼｮﾝもｸﾞﾗﾌｨｯｸもお金かけてるな！と感心するけど それだけ｡ 小学生くらいなら､喜ぶかもしれない｡ ﾛｰﾄﾞｵﾌﾞｻﾞﾘﾝｸﾞ的なｶﾒﾗﾜｰｸは 時代劇というより､SFﾁｯｸだ｡ イマイチな感じだったけど 息抜き､いや逃避には丁度いい｡ 上演中､どう話そう？派遣終了を…と 頭半分は､仕事のこと｡ 昨日も､今日も切り出せなかった､結局…｡ 仙台の女性正社員を転勤で赴任させ 派遣社員を契約終了させるように言われたのが昨日｡ 映画に逃げても､何も変わりはしない､この状況は｡ そう言えば､映画を観る日は､いつも雨だ｡ そんな気分にさせるんだろうか？ この雨は…｡ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009.04.21 22:58:31
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