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カテゴリ:日本の作家 瀬尾まいこ
2008年3月発行 理論社 321p 【内容情報】(出版社HPより) 大阪の下町にある中華料理店・戸村飯店の二人の息子は、性格も見た目もまるで正反対。東京、大阪と離れてくらす兄弟が再会をきっかけに人生を見つめ直していく。一番大切なことは近すぎて見えないもの。単純でバカでかっこわるいけどかっこいい男子の姿を見事に描いた、瀬尾まいこ・渾身の一作。 評価 ★★★★ 正反対な外見・性格を持つ1歳違いの兄弟の 18・19歳の1年間を 兄・弟それぞれが語っていきます。 私は お兄ちゃんのほうが好きかなぁ。 それぞれ まっすぐに成長していって欲しいと応援したくなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月07日 15時41分39秒
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