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2011年12月05日
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★★★

木崎淳平は教師をやめ、ハワイ島を訪れる。友人から奨められた日本人経営のホテルは「リピーターを受け入れない」ことが特徴だという。
やがて同宿者がプールで溺れ死ぬ事件が起きた。直後にはバイク事故でもう一人が。
このホテルにはなにかがある……。不穏な空気に充ちた、傑作ミステリー。


ホテル・ピーベリー

2011年11月発行 双葉社 269p

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

不祥事で若くして教師の職を追われ、抜け殻のようになっていた木崎淳平は、友人のすすめでハワイ島にやってきた。宿泊先は友人と同じ「ホテル・ピーベリー」。なぜか“滞在できるのは一度きり。リピーターはなし”というルールがあるという。日本人がオーナーで、妻の和美が、実質仕切っているらしい。同じ便で来た若い女性も、先客の男性3人もみな、日本人の旅行者だった。ある日、キラウェア火山を見に行った後に発熱した淳平は、和美と接近する。世界の気候区のうち、存在しないのは2つだけというこの表情豊かな島で、まるで熱がいつまでも醒めないかのごとく、現実とも思えない事態が立て続けに起こる。特異すぎる非日常。愛情、苦しみ、喜び、嫉妬ー人間味豊かな、活力ある感情を淳平はふたたび取り戻していくが…。著者渾身の傑作ミステリー。

感想 ★★★

   ページ数の割に早く読めました。
   
   職場でトラブルを起こした木崎が
   逃げるようにやってきたハワイ島のホテル・ピーベリー。

   日本とは違う風景や気候に気も晴れる心持がしたものの
   ホテルで人がなくなり状況は一変。

   ハワイ島の様子や
   ホテルの様子や丹念に描かれていました。

   ミステリ部分や木崎の変化も面白いけれど
   ハワイ島に猛烈に行きたくなる本でした。





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最終更新日  2011年12月05日 21時21分56秒
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