カテゴリ:マネーマーケット
ドイツ連邦統計庁が11日発表した7―9月のGDP速報によると、
物価変動の影響を除く実質の経済成長率は0.1%と、 前の期の0.4%から大幅に鈍化した 統計庁の説明によると輸入の増加が輸出増を上回ったため、 その差である純輸出が5四半期ぶりにマイナスとなった。 2004年の年率換算GDPは0.4%程度の伸びにとどまるもよう ドイツの四半期GDPの0.1%成長は昨年7-9月期以来最も低い 先にOECDは9月の報告書でドイツの2004年GDP成長率を 1.1%から1.7%へと上方修正していた ユーロ圏経済の3分の1を占めるドイツの低成長は予想外 世界経済は楽観を許さない状況へと以降しつつある お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.11.12 02:05:48
コメント(0) | コメントを書く
[マネーマーケット] カテゴリの最新記事
|