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テーマ:節電(385)
カテゴリ:生活雑感
大阪のTVCMで関西電力の節電キャンペーンが流れていた。
節電を求めるメッセージは当たり前の内容だったが、違うのはその最後。 “熱中症などに十分ご注意ください”と。 最近の熱中症の原因は過度の節電。 ということは、熱中症の原因は節電を呼びかける電力会社が作っていることにもなる。 最後のメッセージは関西電力の責任回避のためとの見方もあるが、私は企業の良識と捉えたい。 午後に行った郵便局。 明らかに室温は28℃を超えている。 職員が暑さの中で業務をこなしていた。 節電のためのエアコンの設定温度を律儀に守っているのだろうと思った。 クールビズでも不快な窓口。 自分の会社のオフィス。 最近各部屋ごとに、細かく設定温度を変えられるようになった。 一律28℃ではなく、体感の室温でエアコンを調節している。 オフィスの作業環境は最低限快適に維持されている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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