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テーマ:楽器について♪(3644)
カテゴリ:ロック/ギター
1950年代にもオーダーメイドでのカラーバリエーションが確認されているギブソンのレス・ポールですが、1970年代からは様々なカラーリングで出ています。
ヒストリックコレクション等のオリジナルを忠実に再現する方向とは違い、自由な発想で作られているもので、保守的デザインであるレス・ポールに意外性が加わっています。 学生時代に買った国産コピーをゴールド、ブルーメタリック、ナチュラル、カッパー(銅)等色々塗り替えたのですが、楽しかったですよ。 ストラトキャスターのカラーバリエーションを収集している人は知られていますが、レス・ポールでやってみるのは狙い目かもしれません。 以前は弾かないギターのコレクションの意味が分からなかったのですが、最近は「1/1フィギュアのコレクション」として理解しています。カラーバリエーションを追求される方もあまり弾かない方がよろしいのではないかと考えます。余計なお世話ですが。 ただ、木製の楽器は狂いが出るものですから、定期的に弾ける状態かどうかのチェックが必要ですので、弾かずに倉庫行きというのは止めてください。 でも若いミュージシャンがレアカラーをボロボロになるまで弾き倒している図というのもありですね。 カラーバリエーション例) トランスレッド ゴッデス ヴィクセン ゴシックII マッスルグリーン エングレイヴド ニューセンチュリー レッドフレイム ルートビア お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.14 09:46:51
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