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テーマ:楽器について♪(3644)
カテゴリ:ロック/ギター
ヴィンテージ・ギターのファンはオリジナルであることを重要視しますから、カラーの変更はもちろん、パーツの交換等もできるだけされていないものを好みます。
しかし「さすがにこれは出荷時のままではないだろう」と考えるのが弦。弾いても弾かなくても錆びて劣化していくものですから、何十年も前の弦を張りっぱなしということは考えられません。 こういった「消耗品」は他にフレットもそうであると言えますが、ギターのタッチを左右する最重要パーツでもありますから、リフレットの上手い下手がギターの価値を決めるとさえ言えます。 フェンダーはネックすら消耗品と考え、交換パーツとして用意していたんですよね。 ギター本体ではないのですが、多くのギタリストが使用するのが「ピック」。これは典型的な消耗品で、弾けば削れます。 だから普通ピックを大量に買う人はあってもそれが収集目的であることは少ないんですが、有名人使用ピックを大事に取ってある人はいますね。そうそう、ナイトホークスの千絵ちゃんのピック、私持ってます。 ピック・コレクションはあまりスポットの当たっていない分野ですので、これから何かを収集しようという方、いかがですか? ジミ・ヘンドリックスのピック&ケース 使うなら保存用と合わせて2セット買うべし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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