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テーマ:バンドマンの語り場(1286)
カテゴリ:ロック/ギター
ハートのデビューをリアルタイムで知ってる私ですが、ライブでレッド・ツェッペリンのナンバーを演奏していると聞いて、「そりゃズルい」と思ったもんでした。だって女性ボーカルがロバート・プラントのハイトーンを歌うのは簡単だと思ったから。
当時入っていたバンドでゼップ・ナンバーも歌っていたもんで、勝手に敵視してました(笑)。 ハートはツェッペリンの影響を感じさせながらもオリジナルな世界を作っていった訳ですが、似すぎてブレイクできなかったバンドは山のように存在します。 一方アマチュアとしての音楽の楽しみ方には「カバー(コピー)」という方法があります。ツェッペリンのナンバーをそっくりに演奏したり、アレンジを変えて演奏したりと色々楽しめます。 ニューヨークの女性だけのツェッペリンのカバーバンド、レズ・ツェッペリンがなんとCDデビューします。 ほとんどアレンジを加えていないナンバーと、限りなく似ているオリジナルが収録されているようです。 プロデューサーがエディ・クレーマーってとこがズルいなぁ。ブラック・クロウズとどっちが羨ましいかなぁ。 レズ・ツェッペリン(クリックすると音が出ます。PCを調整して) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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