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2007.09.21
テーマ：楽器について♪(3644)
カテゴリ：ロック／ギター
ギターの自動チューニングはものぐさギタリストの夢（？）ですが、パフォーマーというメーカーが自社のメカを組み込んだギターで実現されています。
でも安くないらしい。そりゃそうだ、大工事だもの。 でもギブソンからもっとコンパクトなものが用意されていました。パワーチューン・レス・ポール レギュラー・チューニング以外にもドロップやオープン・チューニングにも対応していて、ペグを機械的に回転させる模様。 一方フェンダーからもVG Stratocasterというモデリング・ギターがヴァーチャル・チューニング・システムを実現しています。 こちらは実際のチューニングをいじるのではなくアンプから出る音をチューニングしたものにするもので、ギブソンより少ないながらオープン・チューニングにも対応しています。    実際にオープン・チューニングのギターの押弦位置を覚えるのも大変ですが、ヴァーチャルというのはどういう使い勝手になるんでしょう。 自動チューニングは明日の常識となるのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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