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テーマ:楽器について♪(3644)
カテゴリ:ロック/ギター
クラシック・ギターにはほとんど見かけませんが、エレクトリック・ギターには多くの金属パーツが使用されています。
目に見える部分はメッキされているのが普通で、その素材や厚みによってパーツのグレードが推し量れます。 ギブソンは1965年にニッケル・メッキをクローム・メッキに変更しました。 ヴィンテージのルックスはニッケルの渋い輝きも一役買っていたようで、クローム期とは一線を画しています。 最近の復刻の流れからニッケル・メッキは復活しているようです。 ニッケル・メッキはすぐ曇るのが欠点で、いつも磨いていなければ輝きません。 市販の金属磨きを柔らかい布につけて磨いてやればすぐ曇りはとれます。 くすんだ金属がピカピカに!金属磨きと言えば ピカール液 180g ◎中古GIBSON 50S LP STD 商品説明に「ブリッジやピックアップカバー等のニッケルパーツにくすみがあります。」とあります。 磨いてくれないのか、磨いても落ちないのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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