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2009.12.04
カテゴリ：ロック／ギター
１９８０年代のギターにも「ヴィンテージです」みたいなポップがついていると違和感があります。
まー１９７０年代に１９５０年代のギターがオールドと呼ばれて高額で取引されていたときの時間差と変わらない話ではあるんですが、理性では割り切れないなぁ。 数が少ないレア・ギターというカテゴリー、必ずしも人気があって高騰しているわけではなく、不人気ゆえに生産数が伸びなかったとか、みんなが廃棄してしまった結果ということも。 １９７０年代のレア・ギター、ギブソンのＬ-６Ｓはいつまで経ってもプレミアつきません。 現役で使用しているミュージシャンも見ませんし、製造後３０年くらい経過していて時間的にはヴィンテージを名乗る資格はあると思うんですが、いつまでも中古のままですね。 発売時の定価より値上がりしていないとヴィンテージと呼びにくい雰囲気です。 日本での定価は241,000円（1976年のプレーヤーより）、こりゃ遠いな。  【中古エレキギター】◎【中古】GIBSON ギブソン / L6-S/EB 【心斎橋店 店頭中古品】 【送料無料】  【中古エレキギター】◎中古 ギブソン GIBSON V.1973 L6-S/BK 【名古屋栄店 店頭中古品】 【送料無料】 こちらの文章によると「B級グルメ」だそうで。上手いこと言うなぁ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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