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カテゴリ:つぶやき
今、市販に出回っている食品の多くに多種の添加物が使われている。
何時頃から使われているのかわからない。 また、スーパー等のお惣菜コーナーの食品にも多くの添加物が使われている。 30年前にはそんなことはなかった。 我々は知らないうちに、添加物の味にならされてきたのである。 そしてその結果、味覚障害とまで行かないまでも、味覚音痴になっている。 最近のコマーシャルで、 ”ご飯の上に卵をかけ、味の素を一振り” ”美味しい!!” と言うのが流れています。 白いごはんに、味の素をかけて食べることをどう思いますか? おかしな食べ方。 味音痴。 と思う方がいると思いますが、コンビニで売られているおにぎりの多くもおんなじことをしています。 ただ、知らないだけです。 知らない間に、グルタミン酸ナトリウム(味の素の主原料)を食べさせられています。 グルタミン酸ナトリウムは、アミノ酸の一種なので、原材料にアミノ酸と明記すればよいそうです。 他にも、何の目的で使われているか解らない添加物が多くあります。 その危険性もはっきりしてる訳ではありません。 最近気になるのが、自主規制で添加物の使用を止めているところが多いことです。 大手コンビニは、合成保存料・合成着色料の使用を止めたことをテレビコマーシャルで流していましたが、数年前から、多くの食品の原材料からそれらが消えていたことです。 人体の悪影響を与えることが明らかになっているが、圧力により報道されていない可能性があるからです。 報道のスポンサーには、食品に関わる企業が多いので、それらの報道はスポンサーである食品会社が望まない事実だからです。 公の機関も当てになりません。 薬害肝炎の事件でもわかるように、公と企業の癒着が考えられるからです。 食品会社の創立は古く、公と企業の癒着があればもっとも古くからあるので、闇はかなり深く、頑固な汚れだと想像できるからです。 「自分の身は、自分自身で守る。」 これが、基本ですね。 そんな考えを持っていれば、賢い消費者になれると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月20日 22時56分58秒
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