|
カテゴリ:世情
隔週の土曜にには、ランチの後、ツタヤに行く。 古本を買いに、だ。 夏場から通い始めて約10回弱、「¥108コーナー」目掛けて一目散。 並んでるスペースは少ないので、 最近は新しい本も少ないと感じる。 夏に見た本がまだ売れ残っているし、 これって¥108でも売れなかったらどうするんやろ チャー「別のツタヤに引越しかも」 ネネ 「花魁やったら、住み替えやな」 別の場所に移ったらまた読者も違うから売れるかも。 ともかく、スペースは決まってるので、売れて空いた場所にだけ 新しい本(と言っても売れていないもの)を補充するシステムなのか。 しかしこの¥108本のお陰で、私は助かっている。 普段は買わないと思う本でも、 (この値段なら読んでみるか) と、手軽に買えるからだ。 大体、10年落ちの本が多いが、中には2~3年落ちってのもある。 発売時は同じ定価でも、市場に出て中古となると 価格にバラツキが出るには自動車やブランド品と同じ 「需要があるか」 で相場が決まるのだ。 分譲マンションでも、売り出し時が最高値で、後は一気に値下がるのよ。 ナナ 「飛びついて買うたら損やね」 そりゃ新品は気持ち良いけど、それを使う人間がもう中古なら 私は中古品を安く買う派やね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[世情] カテゴリの最新記事
|