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テーマ:『電車男』キターーー!(320)
カテゴリ:テレビ番組に関する日記
今日は、楽しみにしていた「電車男 ~もう一つの最終回スペシャル~」を見ました。
まあ、オマケみたいなスペシャルだろうと思っていたので、そんなに期待しないでいようと思っていたんですけど、なかなか良かったんじゃないかと思います。 以下、内容に触れていますので、まだ録画などをして見ていない人は読み進めないでくださいね 今回は、電車男の物語と平行して進んでいた2つの恋の物語を中心に、電車男とエルメスのその後も描かれたドラマでした。 ギター男こと松永勇作(劇団ひとり)と観月裕子(須藤理沙)の恋の物語は、ドラマを見ている最中ではイマイチ納得できなかったんです。 男の僕から見ても「こんな男でいいの」と思っちゃいました。 でも、ドラマを見終わって、数時間たった今では「あれもアリかな」と思えてきました。 観月裕子も、最初、あの下手な歌に呆れていたけど、これほど自分のことを思っていてくれる男はいないかもしれないと気持ちが変わったんじゃないでしょうか? そう思うと「アリかな」と思えます。 それにしても、下手な歌でした。 牛島貞雄(六角精児)とティファニー(ソニン)の恋の物語は、理解できましたよ 夢をかなえるために頑張るティファニーですが、異国の地で寂しさと不安があったはずです。 やさしくしてくれる牛島を好きになるのは、十分あり得ることですよね 牛島も、理想の女性とは違っていても、自分を慕ってくれるティファニーを愛しく思うのもわかります。 このふたりに対しては素直に「よかったね」と思えますね また、牛島が、あんなに電車男に入れ込んでいたのも、今回のスペシャルで理解できました。 男の僕から見ても、牛島は「いい男」に思えましたよ 最後に電車男とエルメスが温泉旅行先で、一つの部屋に泊まることになって、どうしたらいいのかわからなくなって掲示板に戻ったというのは可笑しかったです。 電車男は慌てていたけど、掲示板の住人に相談しなくても大丈夫だと思うんですけどね まあ、そんなところが電車男らしいんですけど... 心配しなくても、エルメスがちゃんとリードしてくれると思います。 キスのときのように... ...おっと!いけない妄想をしてしまいそうです。(^^; 今日は、このへんで終了にします。 「電車男」は、とてもいいドラマでした。 スタッフ、キャストのみなさん、楽しい時間をありがとうございました。(^^) オープニングテーマの「トワイライト」が気に入ってしまいました。 この曲は、<期間限定盤>●オリジナル・サウンドトラック電車男(TV版)CD+DVD(2005/8/24)や、●Electric Light Orchestra (E.L.O.) “The Very Best Of ”CD(2005/7/20)に収録されていますが、E.L.O.の「Time」というアルバムにも収録されています。 というか、これが「トワイライト」が収録された最初のアルバムですが... ●Electric Light Orchestra (E.L.O.) “Time (+3) ”CD(2001/7/18) 「トワイライト」だけ聴きたいという人は、価格が抑えられているこのCDアルバムを購入するのもいいかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.07 01:55:57
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