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カテゴリ:RCカーに関する日記
先週末のことですが、地元RC(ラジコン)カーサーキットにRCカーを走らせに行きました。
塗装したばかりのボディ「MAZDA6」を乗せて走らせてみたかったんです。 新しく使い始めるボディは、レースの前に一度走らせてタイヤなどがボディに当たっていたりしないか確認したいです。 また、路面にボディが擦れて走行に影響することも考えられますからね 走らせた結果、特に問題はありませんでした。 ...ということなんですが、ボディ自体に問題はなかったのですが、RCカーの特性が激変していました。 もの凄くクイックなステアリング特性になっていました。 僕は、スティック型の送信機を使っているんですが、ステアリングレバーを、ちょっとだけ倒すだけでコーナーが曲がれてしまうほどです。 それ以上倒すと切れ込みすぎてコーナーの内側に激突してしまいます。 そんなクイックな特性なんですが、リアがブレークすることはありませんでした。 「これはいい感じかも」と思いましたね 失速感が少なくなったんです。 ただ、操縦がシビアになってしまったのでステアリングの切れ角を制限することにしました。 送信機側でステアリングトラベルのパーセンテージを少なくしました。 できれば100%で走れれば緊急時の回避ができていいんですが、あまりにもシビアすぎるので80%から90%でなんとか走れるようにしました。 それでも、ステアリングレバーを倒す量は少ないんですけどね レース当日の練習走行で、このステアリングトラベルを決めたいと思います。 変更したのはボディだけなので、このボディの特性なのかもしれません。 いい方向に向かっていると思うので、レースが楽しみですね では、また アレックス 1/10 Y7035 M-6 Speed 「MAZDA6」と書きましたけど、僕が使っているのはアレックスレーシングの「M-6 Speed」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.03 00:31:52
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