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2024年01月21日
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カテゴリ:日々のこと

さて、今回、私が実家にいる間に

やることができてよかったことの

一つに、実家にある不要な物の処分や
片付けや家具の買い替えを行うことが
できたことでした。

終活とか、そういう意味も

少しはあるけれど、それよりも

私は、母が老後の人生を

できるだけ心地よく、便利に、過ごして

欲しいという気持ちがあって

以前から、不要な物の処分や整理

古くなった家具や家電の買い替えなど

勧めてきたのだけど

母は、この年代にありがちな

物を捨てれない人

片付けが苦手な人なので

なかなか腰が重く。

実家のダイニングには

昔の大きな重い食器棚が二つあり

そのうち一つのガラス戸は

ひび割れているし

レンジ棚も、もう何十年も使って

汚くなっていたし

使い勝手も悪く

さらにどれも

みんなバラバラな色と材質。

母は料理好きで、1日中

キッチンに立っているので

せめて、家の中でキッチン
ダイニングは心地よく
使いやすくしたらいいのに

と勧めていたのですが

でも、母は

大きな食器棚を動かしたり

食器を捨てるのが、面倒なので

「もう私は何年も生きないのだから」

などと言って、なかなか

やる気にならず。

ところが、今回、食器棚とレンジを

組み合わせることができる

システム家具をネットで

母に見せていたら

急に、母が「全て買い換えたい」

と言い出し

その日のうちに

食器を処分する気になったので

まずは、大きな食器棚にしまってある

大量の食器類を処分することから

スタート。

母に一つ一つ、

「これは今、使ってる?』

と聞きながら

使わない食器やお盆などを

ゴミ袋に投げ入れて

行きます。

この選別の作業

母は決して自分一人では

やらないのだけど

私が側にいて、問いかけてゆけば

捨てることができるのだなと

改めて実感。

で、最初に母が気に入っていた

食器棚の在庫がなく

そのまま、母と石垣島への旅行に

出かけたのですが

母は、旅行中も、何度も新しい

食器棚のことを言っていたので

本当は新しい食器棚

欲しかったのだろうなあと。

これまでも、母は私が何を聞いても

何が欲しいとか言わないし

私が買うからと言うと、必ず

「大丈夫、今あるので十分」

と言って、なかなか

買い換えようとしないのですが

私が、強く勧めたり

もう勝手にオーダーしてしまうと

「これ買ってよかった~」

となることが何度かありました。

例えば以前、母が

コード付きの掃除機を使っていた時に

「絶対にコードレスが使いやすいから」

と言っても、母は

「まだ今のが使えるから」

と言って、買おうとしなかったので

もう私が、コードレス掃除機をネットで

オーダーして、実家に送ったら

母は

「こんなに使いやすいなんて。

掃除がすごく楽になった~」

と何度も言うのです。

母の年代にありがちな

「もったいないから」

という意識があるので

何かを欲しいと言う気持ちも

抑えてしまうのだなあと。

もちろん、今あるものを大切に使う

と言うことも、大切なことですが

もう何年も使っていて

古くなったものを買い換えたり

より便利なもの、使いやすいものに

変えてゆく事は

生活を、より楽にシンプルに
心地よく過ごすために
大切なこと。

そう言ったことを

いつも母に伝えてきて

母も少しずつ実感してくれたので

母も、今回私のアドバイスに

従ってくれて、

本格的に変えることに。

食器棚は、弟やYちゃんも、ネットで

あれこれ探してくれて

結局、自由に組み合わせることができる

小さな食器棚+レンジ台
合わせて6つを購入し

古く大きな食器棚2つ、小さな食器棚1つ
レンジ台1つを処分しました。

重くて大きな食器棚がなくなっただけで

部屋がスッキリ広くなったし

今、新しい食器棚が4つが届いたのですが

使い勝手もいい感じ。

さらに、流しの下の使ってない鍋や

フライパンなども捨てて

徹底的に掃除。

食器類と合わせると20袋近く

捨てました。

圧力鍋が4つあったのですが

そのうち2つを捨てて

私が今ニューヨークで

使っているインスタントポットを

勧めて、購入しました。

インスタントポットで炊くと

普通の圧力鍋より、白米がより速く

美味しくできると、母も満足。

でも、大きな食器棚を動かしたことで

これまで長い間、隠れていた

キッチンの壁が出てきて

その部分のクロスが汚れていたので

結局、ダイニングルームの壁のクロスを

全て張り替えることになり

ついでに、割れていた天井のクロスの

張り替えも

行うことになりました。

今回、弟夫婦が手伝ってくれて

古い食器棚を処分するために

道路に下ろすのをやってくれて、

また、クロスの張り替えも

私が実家を離れた後に

二人が業者を見つけて

頼んでくれることになり

私一人では、とても無理だったので
本当に助かりました。

さらに、母は、捨てのスイッチが入ったのか

私は使わない食器は捨てた方がいい

と言っていたものの、着物を捨てろとは

一言も言ってないのに

母が、2階の着物箪笥にしまってある

着物を処分する、と言い出し

着物を処分することに。

着物は、一着ずつ

紙に包んであるのですが

母は、中身を見ると

捨てられなくなるから

と言って、中身を見ずに

ボンボンとゴミ袋の中へ。

高かった着物や

祖母の形見分けで

もらった着物など

そんな着物を思い切って

捨てることで、母は、何か

心の整理をしているかのように

見えました。

終わった後、母は

「着物を捨てた~」

と母の友達に報告してたし

着物の処分は

母の心のどこかでずっと

引っかかっていたのだろうなと。

その後、さらに1階の押し入れや

チェストの中にある不要な物を処分。

でも、家の中にある

不要な布や木の製品って

本当にネガティブなエネルギーを

吸っているのですよね。

私も母も、処分が終わった後

ぐったり疲れました。

まだ、2階の押し入れには

使ってない服や物が

置いてあるのですが

今、母はほとんど2階は

使ってないので

とりあえず、2階の押入れの中や

不要な家具は、今回の滞在では

処分せず

また次回、私が日本に戻った時に

処分することにしました。

いくら思い出の品であっても

押し入れに入れたまま

放置していれば

ただのゴミにしか過ぎないし

ネガティブなエネルギーを

発してしまうだけなのです。

今回、インフルエンザになった時に

実家にある物のエネルギーの

影響も受けていることがわかって

部屋の浄化もしました。


いつも、実家に帰る度に
クリスタルボールで
浄化しているものの
身体が弱っていたり
グラウンディングが下がっている時は
特に影響を受けてしまうなあと。

2階は、まだ要らない物からの
エネルギーがありますが
今回、キッチン、ダイニングを大きく

変えることができたので

次回、実家に戻った時に

別の部屋も片付けることができそうです。

母が、新しくなった食器棚を見ながら

「これから、水泳から

家に戻ってくるのが

楽しみになりそう」

と言っていたのが

本当に嬉しくて。

私の母の年代では
多くの人が物を捨てることが
できないので、友人や
クライアントさんでも
「実家は物が溢れています」
と言われる人は多いです。

そう言う親の年代に
捨てることを強要しても
ダメだし
今は、もう使ってないものを

手放すことで
物が取り出しやすくなったり
使いやすくなったり
見た目もスッキリして、心地いいと
言うのを、その人自身が実感するのが
一番だなあと。

それが、結果的には、終活になると

私は思うのです。

終活が目的ではなくて
便利で心地よく美しい暮らしが
目的になれば
モチベーションも上がるのでは
ないかなあと。

ということで、今回の帰省では

母と二人で、石垣島を旅をしたし

弟の家族とも、神社廻りや

素敵な温泉ホテルに泊まったり

一緒に過ごせたし

また、多次元のオフ会で

みんなと会えて

さらに、家の片付けや

家具の買い替えもできて

全てが充実していたので

本当に感謝でした。

昨日、私は、福岡を発って

東京に来ています。

明日には、もう東京を発ちますが

日本を最後まで
楽しみたいと思います。






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最終更新日  2024年01月22日 09時41分01秒
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