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2023年12月13日
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カテゴリ:日々のこと

久々に、翔平くんの話。

先日のクラスの生配信が始まる3時間ぐらい前

クラスの準備をしていたら

友人から「決まった~!!」のお知らせがあり

いよいよ来たか~と。

この秋、翔平くんがFAになる前

もうかれこれ1、2年前から

次にどこにいくのか?は

何かにつけて話題に上がってきたことですが

普通に考えると、ドジャーズが

最も有力視されていた球団ですが

でも、翔平くんのことだから

意外なところを選ぶ可能性がありそう?

ということで

ドキドキしていたわけです。

で、ドジャーズ10年契約で
7億ドル(1015億円)

アメリカのプロスポーツ史上最高額での契約。

あ~これは、風当たり強くなりそう

という予感は

なんとなくあったわけですが。

その嫌な予感が見事に当たって

次の日のエンジェルズの公式インスタに

「翔平ありがとう」のポストが出て

そのポスト自体は、良かったのですが

そこに寄せられたたくさんのファンからの

コメントを見て、びっくり。

日本語のコメント以外の

英語でのコメントの内、約90%ぐらいは

翔平くんとオーナーのモレノに対する

批判、誹謗中傷、罵詈雑言で溢れていて

翔平くんを応援する英語でのコメントは

ほとんど見つけられない状態でした。

「チームを売れ」

「結局、大谷はお金だった」

「怪我をしている彼にそんな価値はない」 


「翔平にブーイングするなんて

絶対にないと思っていたが

この契約を聞いて、これから

翔平にブーイングすることになるだろう」


「最も好きだった選手が

最も嫌いになった」


などなど。

同じロサンゼルスと名乗っている

ドジャーズとエンジェルズの試合は

「フリーウェイシリーズ」
と呼ばれていますが

エンジェルズファンにとっては
(これはジャイアンツファンとかに
とっても同じだけど)

絶対にドジャーズだけには

行って欲しくないという

宿敵の相手なんですね。

例えば、NYヤンキーズとNYメッツも

同じニューヨークで、こちらの対戦は

「サブウェイシリーズ」と呼ばれますが

もし、ヤンキーズのアーロンジャッジが

メッツに移籍したとしたら

それは、かなり叩かれそうだな

というのは、イメージがつきます。

でもエンジェルズファンは

ヤンキーズファンほど過激ではない

印象があったので、これにはびっくり。

日本人は、大谷翔平のファンであって

球団についているファンではないので

翔平くんがどこに行っても応援する

ということになりますが

アメリカは、ほとんどが球団についている

ファンなので、

いくら、翔平くんがこれまでチームに
貢献してきても、
ダメなんだなあと。

特にドジャーズは、他の球団からも

嫌われているチームなので

エンジェルズファンのみならず

全球団全部のファンからの

批判で溢れていました。

これは、もちろん契約金が
大方の予想を上まわる
金額だったこともあるし
今回、ドジャーズとの高額の契約金の
支払いの
97%が後払い、という異例の契約に

なったことも批判の対象。

日本人にとっては

「大谷選手は、自分のお金より、チームが

勝つために、自分の損も関係ないなんて」

という美談なのですが

他の球団のファンにとっては

ドジャーズは、翔平を獲得したのに

贅沢税も回避できて

その分、補強に回せて

さらにチームの格差が広がってしまうという
妬みが増幅してしまったのだなあと。

「翔平は、野球を破壊した」

というコメントも多く見られました。

わ~ここまでとは。

翔平くんは、エンジェルズファンだけでなく

他の球団のファンからも好かれていたので

どこに行っても人気でしたが

これからは、あちこちで

ブーイングされる風景を見ることに

なるのか〜

なんて、一昨日、思っていました。


と、昨日の朝、翔平くんを援護する記事が

レジェット版に出ていました。

それを読んで、あ~わかってくれている

人もいるんだなあと😭

タイトルは

「大谷ヘイトは、全く間違った方向である」

というもの。

大谷を敵視し、彼について

ひどいことを吹き込み始めた人々の多さは哀れだ。

私たちが話しているのは

このチームにおそらく最高の年月を

捧げた男のことだ。

彼は毎日姿を現し

このクラブに変化をもたらすために

人間的に可能な限りのことをした。

彼は人々に見る理由を与え

このクラブが経験したどん底が

彼にあらゆる権利を与えたとしても

一瞬たりとも動揺したり

意気消沈したようには見えなかった。

彼の退団に精神的な準備が

できていなかったとしたら

それは信じられないほど世間知らずか

あるいは単に注意を払っていなかったかの

どちらかだろう。

このクラブは短期的にも

長期的にも成功できるようなクラブではない。

誰もこんなことは聞きたくないだろうが

ドジャースは研究されるべき組織であり

ビッグマーケットとスモールマーケットの

チームの手本となるべきものだ。

彼らがプレーオフの常連であるのは偶然ではない。

エンゼルスと同じように大きなマーケットで

運営されているが、選手層の厚さを重視し

実際に結果を出すフリーエージェントと

契約する鋭い目が、今の地位を築いたのだ。

彼らは、現役最強のプレーヤーの注目を

集めるようなやり方で運営したのだから

誰も驚かないはずだ。

ファンが抱く怒りとフラストレーションは100%

アルテに向けられるべきだ。

彼らの無能さは、ファンが経験した

あらゆる失望の元凶である。

大谷との時間を最大限に活用できなかったことは

彼とはまったく関係がない。

事実、大谷はエンゼルスの時間を

一瞬たりとも無駄にしなかったが

彼らは彼の6年間を無駄にしたのだ。

そのことを受け入れる時が来たのだ。

そこに、書き込まれたコメントも

賛否両論でしたが

賛成の意見も多く見られました。

あなた方は、もう大谷を応援する必要はない。

彼はエンジェルじゃないから、その必要はない。

しかし、彼に投げかけられる

罵詈雑言は地獄のように奇妙だ。

彼は僕らと一緒にMVPを2回獲得したし

このクソロスターを

プレーオフに進出させるために

彼の体を犠牲にさえしたのだ。

私の怒りの矛先は、毎年毎年

絶対にクソをする

アルテとペリーに向けられている。

大谷については不可知論であれ。

6年間も最高レベルで戦いたいと言っていたのに

最高の野球をするために彼を責めるのか?

それに腹を立てるのはおかしい。

ここには、本当の "野球ファン "ではない

 "エンゼルスファン "がたくさんいることを

私は知ったよ。

でも、私たちの何人かが

すぐに翔平に背を向けて

裏切り者呼ばわりしないからといって

私たちがまだエンゼルスのファンではない

ということにはならない。

私はまだ翔平が大好きだし

彼の活躍を見るのを楽しんでいるし

できる限り続けるつもりだ

(ドジャースを簡単に見ることができないので

おそらくそれほど多くはないだろうが)。

私はただ野球のファンであり

素晴らしい野球選手が素晴らしい

野球をするのを見るのが幸せなのだ。

わーん、読んでて泣けてきた😭

これは、2024年、どうなるのか?

もちろん、私は、翔平くんがプレイオフで

戦うのを見たいので

移籍したのは、嬉しいことなのですが
一方で、エンジェルズは、2021年から

毎試合、見てきたチームなので

今となっては、翔平くん以外のメンバーも

親しみ深く。

ベンチの様子とか見ても

エンジェルズって、オラオラ系の選手がいなくて

みんな優しくて性格が良い感じの人が

多いんですよね。

トラウトは、もちろん大好きだけど

翔平くんを慕っていた若手の

オホッピーや、ネトもすごくいいし

翔平くんの仲が良かった

サンディやフレッチも好きだったなあ。

(フレッチは、ブレーブスに移籍したけど)


これからドジャーズの試合見て行ったら
ドジャーズの他の選手たちも
好きになってゆくのかなあ。

翔平くんの新たなるチャレンジ。

常勝チームへと加入して

これから、敵も増えてしまうのだろうけど
そんなことをものともせず
彼が野球を楽しむ姿が見れますように🙏

2024年も応援します~炎






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最終更新日  2023年12月13日 16時25分11秒
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