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今日も四万十は、猛暑日 でも朝の空気が少し涼しくなったような気もします。
先日、先輩の家で四万十川河口で採れた地ガキでバーベキューをするから来て下さい。というお誘いを受けたので行って来ました。 四万十川河口の海岸(下田地区)のテトラで大きな天然のカキが採れます。 夏場のカキは、当るから食べてはいけないと聞いていましたが、ここのカキだけは、食べても大丈夫だそうです。 炭火で殻ごと網の上で焼きます。 熱々の殻をナイフでこじ開けれは、プリプリでふっくらとしたカキが・・・ ジューシーなお汁と一緒に食べると口の中で、柔らかい食感と濃厚なカキの味が口いっぱいに広がります。 美味しい~ ブシュカン(仏手柑)といって高知県西部で良く食べられる、柚子より香りが柔らかくさっぱりとした酢ミカンと醤油を少し垂らしたら もう最高 食べ終わったらカキの殻が山のようになっていました。 四万十川の清流と黒潮のミネラルを豊富に含んで育った天然カキ、ここでしか食べられない地元の最高級の食材です。 下田の防波堤では、釣りもでき家族連れで釣りを楽しんでいます。 都会の友人のご家族が、釣りをしたいというのでキス釣りに連れて行ったことがあります。 釣りも楽しかったそうですが、釣れたキスを知り合いの料理店に持ち込んで料理をしてもらい新鮮な魚料理が食べられてとても喜んでました。 四万十川は、ウナギと鮎以外にも隠れた美味しい物が沢山ありますよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.24 20:43:45
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