ホームベーカリーの羽根は、使っているうち、
なくしたり、壊れたり、くっつきやすくなったりします。
そんな時は、パンの羽根だけ購入できます。
私も、ホームベーカリーの楽しさにはまったものの、
羽根をなくし、作れなくなってから、しばらくの間ホームベーカリーは戸棚にしまいこんでいました。
もう、三菱の廃盤の機種でしたので、羽根だけも手に入らなかったのです。
いちかばちか、近所の電気店に、三菱のパンケースだけもっていき、
「これに合うパンの羽根。どこのメーカーでもいいから取り寄せてください。」
そして、ばっちりあったのが、パナソニックのパンの羽根でした。
部品ひとつでよみがえった古いホームベーカリー。
まだ現役です♪
下記は、パナソニックの羽根の一覧です。
機種名を確認してチェックしてみてください。
★★パナソニック(旧ナショナル)製ホームベーカリーをお使いのお客様へ★★
現在保守部品として生産されておりますホームベーカリー用のパンはねにつきましては、パンケースとの接合部の内径を広げて製造されております。
このため、当店からお送りしたパンはね部品をお客様お使いのパンケースに装着された場合、機種によってはガタツキと隙間が生じ、当初お使いの状況とは異なる接合状態となりますが、これはメーカー側で意図的に部品構造を変更されたものです。(軸とハネの膨張率の差により、調理後取れなくなってしまうのを防ぐため。)
ガタツキがあるものの、調理および使用上の安全性、耐久性には問題がないとパナソニック様に確認させていただいております。
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N’s-store~ショップサイトより抜粋