買い物好きな私の父こと、じいさん。
新潟と長野の県境がじいさんのお気に入りのドライブ目的地。
りんごの季節となり、じっとしているわけがない。
しかし、お金全部使い果たし・・・・年金の入金日を何日もまえからそわそわとまちわびるじいさん。
待望のその日、早速山へとでかけていきました。
そして、でっかくておいしいりんごをダンボールに1箱、なぜかグレープフルーツも1箱。
我が家のお土産にもらいました。
当分スーパーで果物買わなくてよいです(笑)
そんなりんごの山にアニキが触発されたのか、
朝から・・・・
「俺、りんごの煮たのをヨーグルトにのせて食べたい♪」と、突然言い出した。
「へ~~~~~。」と私。
「俺!自分で作るから
」とアニキ。
「ほ~~~
」(よっしゃー。私が作らなくていいのだね。ラッキー)
アニキ「レモンある?」
レシピィ「ないけど。レモンなくてもつくれるよ。りんごの皮少し入れるときれいな色になるよ。紅玉(りんごの品種)が甘酸っぱいからおいしくできるよ。」
そんなこといってる間に、りんごの皮をむき、カットして、砂糖まぶしてチン!
10分少々で、完成しました。
レシピィ「おおおお!おいしそうだねえ☆写真撮ってブログにのせさせて!!!!」
アニキ(超ごきげんのドヤ顔)
するとアニキ、あつあつできたての林檎煮をヨーグルトにかけようとしてたので、
レシピィ「あれ?いいの。冷たいのにあついの、のせて?」
アニキ「えっ?ダメなの?溶ける?」
レシピィ「溶けはしないけど、好き嫌いだけど・・・いいのかなーと思って。」
アニキ「早く食いたいだけだよ。じゃあちょっと冷やすか」
そういって、氷あててたけど、結局待ちきれず、ぬるいりんご煮をヨーグルトにトッピングしたのでした。
アニキ大満足。
「うまいーーー♪」のうれしげな声がリビングに響くのでした。
私も冷やしてからもらって食べたけど、できたてよりしっとり味もしみておいしかったです♪
おやじにも、一口あげたら、絶賛してました。
また作ってほしい!りんごいっぱいあるし♪