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世界らん展日本大賞2007 今日もとても良いお天気になった。 2007年2月24日(土)~3月4日(日)の間、東京ドームで「世界らん展日本大賞2007」が開催されている。土曜・日曜はかなり混雑するとのことで、平日なら少しは空いているだろうと思い、有給休暇を使って東京ドームまで行ってきた。 「世界らん展日本大賞」の開催は今回で17回目を迎え、毎回40万人をこえる来場者があるそうだ。展示される蘭の花は、日本国内および海外から総数約3,000種、10万株を超える作品が出展されるとのこと。 開場の20分前に到着したが、既に200人位の人が並んでいた。それからどんどん人が増えて開場時間の10時には長蛇の列が出来ていた。 昨年行った時は、開場後1時間位はそれ程でもなかったのだが、今日はもの凄い人でごった返していて、写真も思うように撮れない。お昼近くになっても、次から次へと人がなだれ込んでくる感じだ。 会場内は人の熱気でとても暑く、沢山の蘭の香りが立ち込めてきて、数回めまいがする程であった。でも、会場内に所狭しと飾られている蘭は、どれもとても綺麗だった。 今年の日本大賞は、「デンドロビューム ゴールドシュミッティアナム ‘コイズミ’」というちょっと変わったお花だ。 沢山の写真を撮って来たので、あとで蘭のアルバムを作ろうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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