今を大切に笑って生きる事。

本日、昨日のイチゴのレアチーズ＆ムースを仕上げ
サラにマタ、キャラメルチョコチップクッキーを作ったんですが
明日も1品作る予定もあるので、明日まとめてUPしたいと思います。

今日は、とりあえず今日受診してきた耳鼻科について

先日の甲状腺ガン術後の定期検診で、主治医にレーザー治療の相談をした私ですが
ソコで教えてもらった耳鼻科に、本日早速行って来たワケです。

かなり以前にお世話になっていた耳鼻科とは言え、最後に行ったのは
少なくとも10年以上前になる為、診察券ナドも見当たらなかったのですが
もちろん私のカルテは残っているので、すんなりと受付も完了。

シバラクすると名前を呼ばれ、診察室へ。

「今日はどうされました？」との質問に、早速本題。

すると、「レーザー治療は確かにしてます。してるんだけどね～・・・。」
と、ドコか煮え切らない返答。

と言うのも、まずコチラの病院では、誰かれ構わず勧めている治療ではないというコト、
そして、スデに花粉のシーズンに入っているので、時期的に遅いというコトだそうです。

コチラの病院で、レーザー治療を勧めているのは
プロゴルファーであったりスポーツ選手、妊婦さんなのだとか。

プロゴルファーは、やはりココゾという一打、くしゃみナドが出ては困ります。
マタ、症状の酷い時にはどうしても集中力が欠けてしまうから、ソレを避ける為。

スポーツ選手は、鼻炎のお薬にも色々ありますが、
やはり副作用はどうしてもある為、ドーピングの問題にもなりかねないので
なるべくお薬を飲まなくて済むように。

妊婦さんは、やはり妊娠中にはお薬は避けなくてはならない為。

そんな理由だそうです。

そして、花粉のシーズンに入っていると言っても、しないよりはマシじゃないのか？と思いますが
やはりレーザー治療は、鼻の粘膜を焼く手術になるので、どうしても患部が腫れます。

ソレによって、シバラクは花粉やホコリなどの外部からの異物に敏感になりやすいので
せっかく治療しても、逆にもっと酷くなってしまう可能性が高いのだとか。

そういったコトから、治療を受けるのなら、
花粉のシーズンよりもっと前に受けるべきなのだそうです。

う～ん、だったらマタ来シーズンかぁ？
今シーズンは、ガマンしなければならないというワケですか

タダ。

実は、診察室に入り、先生と話してから思い出したんですが
そういえば私、この先生が苦手なんでした

なんかね、えらそうなカンジではないんだけど
でもドコか鼻につく印象を受けるんです。（あくまでも私個人の受けるイメージです。）

で、今回やっぱり無理かも・・・と感じたのは
以前調べてもらったアレルゲンの検査結果を、参考にと思い持って行ったんですケド
ソレを見るなり「ドコで調べたの？こんな手抜き検査するなって。」と毒を吐く。

ま、言っても私の主病は甲状腺ガンであって、そのついでに私の希望で調べてもらったモノなので
確かにソコまで詳しい検査はしていません。

なので、一応「主病は別のコトで通院してて、ついでに調べてもらったダケなんで。」
と答えておきましたケド。

この病院でも20年ホド前に詳しく調べてもらったコトがあるハズなんですが
ソコまで古いデータは、サスガにスグには出てこないので・・・。

マタ、今度は話の流れで、先日の喘息発作についても話したのですが
その時服用していたお薬の名前も話したトコロ
「ソレ、内科でもらったの？その先生もあまり知らないんだね。」とマタ毒。

私にしてみれば、勤務先をけなされたも同然。
（ま、先生は、私の職場だとは思ってもいないでしょうけど。）

確かに、喘息発作の治療としては、適切な処方ではなかったかもしれません。

タダ、私の場合はインフルエンザも併発していたので
あまりきついお薬を処方出来なかったというダケの話。

だからこそ、勤務先の先生は、ナオサラとても心配して下さっていたのです。

ちょっとカチンときつつも、インフルエンザも併発していたコトを説明しました。

なんだか、患者さんにとっては、突発的に風邪ナドで受診した病院ならまだしも
常に通っている病院を信頼しているワケですから
その病院や先生のコトを悪く言われて、あまりいい気はしないでしょう。

私にとっても、甲状腺ガンでお世話になっている先生も
ドコとなく頼りない部分もありますが、やはり信頼しているワケですし
勤務先なんてナオサラ、仕事に関しても健康に関しても
公私共々お世話になっている先生です。

やはりいい気分ではありませんでした。

しかし、ソレより何より、患者さんがどう受け取るかより先に
同じ医師として、他の病院や医師を悪く言うのはどうかと・・・。

もちろん、あそこはヤブだろ・・・というトコロがあるのであれば
患者さんの為にも、勧めないというコトを告げるのは悪くないと思います。

でも、例え信頼出来ない病院だったとしても、ソコに通っている患者さんに
わざわざソレを言うのはどうか？って話なんです。

そういうコトも含め、レーザー治療も出来ないって言われたし
次は来ないかな・・・とフト考えていたんですが。

最後に「では、ネブライザーして帰って下さい。」と看護師さん。

ネブライザーとは、鼻（マタは口）から薬液を吸入する機械なんですが
そういえば、過去に通院していた時も、必ずさせられていましたっけ。

ま、その当時は症状があって通院していたワケですから
そういった治療も納得出来ます。

しかし、今日は特に症状があって受診したワケではないんです。

なのに何故？

なんだか腑に落ちないと感じながらも、一応受けて帰りました。

でも、帰宅して考えれば考えるホド納得がいかない。

お薬ももらっていないのに、高かったし。

職業柄、診療内容の点数を知っている為、そういう計算してしまうのは
自分でも、なんだかやらしいな～とは思いつつも・・・

ま、私自身耳鼻科務めたコトがないので、耳鼻科の算定については詳しくないのですが
点数表を照らし合わせてみても、よく分からない検査料やら処置料があるコトにマタ不信感

もちろん、算定出来ない項目を算定しているワケではないのでしょうケド。

やっぱり、次はないな・・・。

レーザー治療についても、やはり先生によって考え方は様々なので
もしかしたら、まだ間に合うと言って下さる先生もいらっしゃるかもしれない。
（身近で、先月治療された方も知っていますし。）

というコトで、勤務先の先生に相談して、先生のご存知の耳鼻科を教えて頂きました。

その耳鼻科がレーザー治療をされているかどうかまでは分からないのですが
再度、検討してみようと思います。

■プロフィール記入にご協力お願い致します。
　「足跡」pageへ
　　　↓



　
↑　　　　　　　　　↑
ポチポチッとクリックお願い致します