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カテゴリ:海外旅行
スイス観光6日目 朝起きたら雨が降っていたので、心配しましたけれど 幸運な事に、出かける頃にはあがっていました。 宿泊所のヴェンゲンからロープウェイに乗ってメンリッフェンへ ここからクライネ・シャイデックまで ガイド付きハイキングです。 ベビーカーででも通れるような、なだらかな下り道。 アイガー、メンヒ、ユンフフラに見守られながら 可愛い高山植物を楽しみながらのハイキング。 ここは、私の大好きなハイキングロードです。 私たちはヴェンゲンからロープウェイで来ましたが ここは、グリンデルワルトからの駅。 イケメンのガイドさんから お花の名前を教えて頂きながらのハイキング。 生憎、アイガー、メンヒ、ユングフラウは 雲に隠れて、少ししか見えませんでいたが 雨が降らないので文句は言えません。 花の写真を撮るのに一所懸命で 周りの風景を取らないままに終着地の近くまで来ました。 慌てて、1枚パチリ! この池の水がとっても綺麗な深緑色だったのだけど 残念ながら写真には色が出ていません。 クライネ・シャイデック クライネ・シャイデックとは「小さな峠」という意味。 登山鉄道の乗り換え駅で、 アイガー、メンヒ、ユングフラウの三山が 綺麗に見える所です。 残念ながら今回は、少しずつしか見えませんでしたが… 山を愛した作家、新田次郎の記念碑 1980年没後、夫人によって アイガーが見える場所に碑が設置されたそうです。 白状しますと、彼のスイスの山に関する本は 一冊も読んでいません。 もう少し落ち着いたら、読みたいと思っています。 このクチバシが黄色い黒い鳥は 至る所で見かけました。 ちょっとカラスに似ていますが スイスでは一般的な鳥なのでしょうね。 この鳥の名前が分かりました。 キバシガラス カラス科ベニハシカラス属の鳥類で、学名は Pyrrhocorax graculus。 英名は Alpine chough。 クライネ・シャイデックで昼食後 登山列車でユングフラウヨッホへ ここは、駅なので標高3454mですが、 この後、エレベーターでスフィンクス展望台(標高3571m)へ < 展望台からの景色は、 スイス旅行の山のブログ 参照 > 氷の宮殿 氷河のトンネルの内部に 氷像のギャラリーが作られています。 帰路は、自由行動だったので アイガーグレッチャーで途中下車して クライネ・シャイデックを経由、 ヴェンゲンアルプまでハイキングしました。 ツアー仲間の元気な人達は ホテルまで歩いたそうです。 右も左もお花畑と言うロマンティックなコースです。 ********** 夕食は、ホテルの近くのレストランでしたが これが、半端じゃなく拙いお料理。 日が長くて10時位まで明るいので 気を取り直して辺りを散策しました。 面白いものや素敵な物を見つけました。 翌日に、もう一回ハイキングをして帰国になります。 翌朝、出発前のホテルの前で。 本日の歩数 24500歩 ***** つづく ***** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 20, 2012 10:22:54 PM
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