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February 16, 2013
カテゴリ：淡路島
今月の１２日（火曜日）、 珍しく予定のない日だったので、 黒岩水仙郷に行って来ました。 というのは、その少し前に、 奇跡の星の植物館の蘭展の立ち番をしていた時、 お客様から、その直前に行かれた水仙郷が、 見頃だったとの情報を得ていたからなんです。  入口を入ると直ぐに、 急な遊歩道が続きます。 連休明けの平日だというのに、 沢山の観光客でいっぱい！  みんさん、フ～フ～言いながら登っていました。 私はどうだったかって？ 勿論、これ位の坂道は平気♪ 一眼レフを覗きながら、 足取り軽く登りましたよ(^^)v  淡路島の南部にある輸鶴羽山から海に続く４５度の急斜面に、 約５００万本の水仙が群生しています。 日本水仙３大自生地のひとつなんですよ。  家を出る時には、青空が見えていたのに、 こちらに着くと、曇り空に変わっていました（涙） バックの空が青かったら、 もっといい写真が撮れたのに…  頂上の東屋から、 今登って来た道を写しました。 遊歩道は、結構急なんです。  白と緑の絨毯が広がっています。  海側の真下を写してみました。 いくら自生の水仙だといっても、 花後のお手入れは欠かせないですよね。 この急斜面での作業は、 どんなにか大変な事でしょう。 沢山の水仙を見せて頂いて、 ホントにありがとう！ そう思いました。  灘の土生から水仙郷への道。 水仙郷の傾斜がよく分かると思います。  向うには、沼島（ぬしま）が見えます。 勾玉の形をした国生み神話ゆかりの島です。  下り始めると梅並木があります。  八重の紅梅や、  一重の白梅が咲いていて、 早春の訪れを告げているかのようでした。  例年なら、南斜面に水仙が咲いた後、  北斜面で咲き始めるのですが、  今年は、開花が遅かった為でしょうか、  南と北斜面の両方の水仙が見頃で、 なんだか大儲けしたような気分でした＾＾。  いつも温かいコメントを、ほんとうにありがとうございます。 今まで、みなさまのコメントを励みに、 ブログ更新を頑張っていましたが、 訳あって、当分の間、コメント欄を閉じさせていただきます。 勝手して申し訳ありませんが、 今後ともよろしくお願いいたします。   お帰り際に１クリックをお願いします お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
February 16, 2013 05:22:39 PM
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