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カテゴリ:国内旅行
こちら、全然雨が降らなくて、 相変わらず猛暑が続いています。 毎朝、5時から水遣りをしているのですが、 今朝は、湿度がもの凄く高かったのでしょうか、 着ていた服がびっしょりになりました。 日本海側では、豪雨での被害が出ているというのに、 太平洋側は、水不足。 二極元化になっているのですね。 四万十楽舎一泊後の朝は、 何時ものように5時前に目が覚めてしまいました。 でも、TVも朝刊もなく、庭仕事をする必要もない… マッタリトした時間が流れていきます。 ベランダから外を見ると、 数人の男女が楽しそうに立ち話をしています。 日中は暑いので、朝の内に外へ出るのでしょうね。 6時半にラジオ体操の村内放送がかかったので、 久しぶりに夫とラジオ体操をしました。 不思議ですね~ 何年もしていなくても、音楽がなると、 自然に体が動くんです♪ 7時半に、やっと朝食です。 私たちの席には、「保健室」と「6年学級」の立札が。 家庭的な美味しい朝食を頂き、 一日遊ぶエネルギーの源になりました(^^)v 9時から12時までは、半日カヌーツーリングに参加。 その時に頂いた画像は、昨日次女から送られてきました。 カヌーツアーのリーダーのヘルメットの上に付けられたカメラが、 1分間に1回、自動的にシャッターが落ちるので、 3時間のツアーで、約2000枚。 適当な画像を選ぶのに時間がかかりそうなので、 カヌーのUPは当分先になると思います。 午後は、楽舎の傍で、 四万十川の川遊びです。 潜って、魚やエビを追いかけたり、 釣りを楽しんだり… 私は?というと、時々水に浸かったり、 かよう大橋で陰になる所で寛いだり… そよそよと心地のいい風が吹いていて、 将に避暑気分でした(^^)v 雨が降らないので、川の水は少なくなっていて、 川から想像するような冷たさはなく、 長時間使っていても、体が冷える事はなかったので、 孫たちに川遊びを止めさせるのが一苦労でした(苦笑) 夕食も、心のこもった手作りの数々。 味付けも薄味でとっても美味しくて、 このお食事も、楽舎に泊まる楽しみのひとつになるでしょうね。 夜は、鳥獣ウォッチングへ。 山道を車で走って、 出てくる野生動物を観察します。 約1時間走って、 イタチ、野ウサギ、アナグマを発見! お目当てのタヌキや鹿、フクロウは出てこなかったけれど、 孫たちは大喜びでした♪ 翌朝は、涼しくて、とても爽やか♪ 夫とふたりで自転車を借りて、 5時半から早朝サイクリングを開始! 朝もやの中、先ずは、かよう大橋を渡って、 対岸の道を走ります。 橋の上から見る水面は、 緑の木々が写って、まるで鏡の様。 前日に川遊びをした場所です。 クリック!<拡大画像> この辺りは、殆ど水の流れのない所。 水面が波打っていないのです。 岩間沈下橋 沈下橋とは、 増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のこと。 この橋を、自転車に乗って走りましたが、 橋幅が狭くて、ちょっぴり怖かった( ̄ー ̄; ヒヤリ でも、現地のひとたちにとっては生活道路。 平気で橋を渡っています。 河原では、キャンプを楽しんでいる人たちもいます。 急な増水は怖いけれど、 最近、雨が降らないから大丈夫なんでしょうね。 クリック!<拡大画像> 岩間沈下橋 四万十川で一番有名なビュースポット。 殆どの観光案内書には、ここの写真が採用されています。 最近の四万十川の水は、 清流と言われた以前ほどには綺麗ではないと言われていますが、 早朝の川は済んでいて、とっても綺麗でしたよ。 前を走っているのが夫。 借りた自転車は、 なんとマウンテンバイク( ̄□ ̄;)ギョッ 自転車に乗るのは、しまなみ海道をサイクリングして以来2年ぶり。 慣れないハンドルに、最初は戸惑いましたが、 美しい自然の中、風を切って走りました。 川面に映る緑の陰は、 吸い寄せられそうな位美しく、 自転車を降りて、暫し立ち止まりました。 クリック!<拡大画像> 道端の畑には、 大きなスイカがゴロゴロしています。 ふと、スイカが大好きだという、 ブロ友のロゼさんを思い出しました^^ かよう橋に戻った頃、 6時半のラジオ体操の曲がかかったので、 又ラジオに合わせて体操しました。 美味しい朝食の後、 ロープを使って10数mの木に登る、 ツリーイングを予定していたのですが、 孫たちは、川遊びの方がいいというので、 急きょ取りやめ。 勿論、最初から私だけ木登りには不参加の予定でしたが… 「ここは天国のようだね」という孫達を急かして、 お昼には帰路につきました。 来る時は、高知道を通ってきたのですが、 帰りは、新しく出来た三間インターから松山道に入り、 徳島道→大鳴門橋を通って帰ってきました。 クリック!<拡大画像> 途中、 吉野川ハイウェイオアシスにある美濃田の湯に入り、 長旅の疲れを癒しました。 入浴後、休憩室からの景色も素晴らしかったので、 思わずパチリ! 休憩室の壁に貼られていた言葉に、 思わず共感! 成る程、私たちはこうでなくっちゃ! 「言うは優し、行い難し」 ですけれど・・・ 次回は、いよいよカヌーツーリングの様子です。 70ん才にして初体験の私は、 一体どうなった事でしょう(滝汗) ***** つづく ***** いつも温かいコメントほんとうにありがとうございます。 みなさまのコメントを励みに、 ブログ更新を頑張っています(*^_^*) お帰り際に1クリックをお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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August 21, 2013 01:51:37 PM
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