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カテゴリ:登山
九州登山の続きは・・・・熊本・宮崎県境の国見岳に挑戦でした。 九州で8番目の高さの1,738mでしたが、スタート地点が高いため、前日厳しい傾山で消耗した体力でも登り2時間40分、下り1時間25分で完登することが出来ました。 スタートの林道ゲートの樅木登山口を今にも降り出しそうな中をスタートです。 林道を少し進むといきなりの急登で険しい登りが続きました。 次の登山者への好意のツエがこの様に置いてあるだけで急登が予想されました。 盛りのシャクナゲを見ながら・・・・。 降ったり止んだりの中を進みますと・・・・。 頂上少し手前にコバイケイソウの群落があり、花の盛りは見事なのでしようが今はまだツボミも無い中を進み・・・・。 前日の傾山の苦労とは対照的に、かなり楽に頂上に到着です。 頂上にはこの様に祠が有るのですが・・・、どこにでもある標高を書いた標柱が無く・・・・。 注意書きの看板の下に書いてあったこれで代用です。 残念ながら眺望も無く下山し、次の目的地、鹿児島・大隅半島へ移動です。 熊本から宮崎に入る長い長い山の中の道を通り、天の岩戸の高千穂~そば焼酎雲海の五ケ瀬町を通過、再び熊本に入ると・・・・・五木の子守唄の五木村です。 2度と来ることが無いと思われる山の中の道の駅で、土産を仕入れたのですが・・・。 道の駅の前は立派な国道、そして向かいには建設中の高い橋が・・・・・。 民主党政権になった時中止すると話題になった八ッ場ダムの議論の時、同じく中止かどうかで話題になった球磨川上流の川辺川ダム建設の付け替え道路です。(結局このダムはどうなったのか?????ですが) そして道を進め人吉から高速道路で・・・、 鹿児島県・大隅半島の垂水市(タルミでなくタルミズとのこと) に入り明日に備えました。 明日に続きます( あと1回お付き合い下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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