悠遊自手記@kyoto

食べ物屋さんは準備中には店先に『準備中』の看板をぶら下げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　殆どの店が『準備中』とか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とか至極簡単なものなのですが・・・・。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つっけんどんに『準備中』とか『支度中』とか書かれている店より、こんな店の方が客を大事にしてくれそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

上の看板の店よりもこちらの方がもっと客を大事にしてくれそうで味も良さそうな気がします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昔は大衆魚だった鱧も今は高級料理です。鱧料理を食べられるならこんなつっけんどんな看板の店でも良いです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

そして、いよいよ営業が始まり看板が裏向けられると大体がこの様になるのですが・・・・

中にはこんな嬉しい看板も有り・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そして、ここまで書かれますと、味も接客態度も非のつけどころかがない店の様な気がします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

看板だけでなく店の裏の勝手口に・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この様な立派な縄暖簾が掛けてある店は・・・・・

腕の良い板前さんが、弟子を統率しながら美味しい料理を作っていそうな気がするのですが・・・・・。