|
カテゴリ:散策
前に書きましたが二人の高知勤務経験者の案内での高知の穴場旅行について、わが隠れ家に打合せ会名目で3人が一泊で集まったのでありました。 旅行の打合せは日程、行先など至極簡単に決まったのですが・・・・昔話に花が咲きだしますと・・・午前11時~午後8時過ぎまでの長丁場の『会議???』となったのでありました。 と言うことで翌日は二日酔いだったのですが、京都の土産を買って帰らないと・・・・と言う希望に沿うべく、清水寺方面から四条の阪急駅まで送って行くにあたり、体に残ったアルコールを抜くこも兼ねアルコールでしんどい体に鞭打って、ここへ登って裏から清水寺へ行ったのです。 この530余段の階段を登って頂上に行くには前は50円だったのですが・・・・いつの間にか100円に値上がりしていました。 (この階段はNHKの秀吉ドラマのタイトルに使われた場所です) さて上を見ますと・・・・ そして420余段登って、振り返ると・・・こんな光景で・・・ 前を見ますと・・・まだ確か90段余の一層傾斜のきつい階段が待ち受けています。 やっとの思いでたどり着いたのが豊臣秀吉のお墓です。 この下、博物館の横にある豊国神社へはよく行くのですがここまでは滅多に登らない場所です。 私のプロヒイールに書いてますこの阿弥陀ケ峰は布団着て寝たる姿の東山三十六峰のひとつの峰です。 この阿弥陀ケ峰を下り・・・裏口から清水寺に入りますと・・・まず子安の塔からのこの眺めがあり・・・坂を下りますと・・・ 音羽の滝です。 ここでは修学旅行の中学生が三筋の滝を受けるためこんなに長い列を作っており・・・ 舞台の下を通り、山門まで行きますと・・・今度は小学生が・・・・ 偶々かも知れませんが、ここではお近くの外人さの多さがが目立ちます。 そして産寧坂~二年坂を下り、八坂の塔の横を通り・・・・ 四条河原町へと 歩いて仲間と分かれて 『高知旅行打合せ会???』 兼 『昔話懺悔の会』を終えました。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[散策] カテゴリの最新記事
|