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カテゴリ:散策
正月の1.2日は近くの氏神さんへの初詣以外一歩も外へ出なかったのですが、3日になって61年ぶり22cmの積雪のあった京都へ赴きました。 雪が降ったのは1.2日で、京都行ったのが3日の10時半頃だったのですが・・・ 枚方ではほゞ姿を消しつつあった雪も京都では博物館の前の道路はまだこんな状態で歩くのには注意がいる状態でした。 上の写真、正面の智積院では・・・冠木門の入口から・・・ 金堂までは幅広く除雪されていたのですが・・・ 金堂の軒下には、京都ではまず見かけないこんな注意書きがあり・・・ 金堂の横から、いつもの道へ曲がりますと・・・除雪幅が俄然細くなっているのです。 我が隠れ家に着きますと・・・屋根に積もった雪が、今まで見たことが無い様に垂れさがって・・・ 雪の厚さはこんな状態で、22cm以上あるのではないかと思われました。 帰る時に・・・人の少ない妙法院なら足跡のない新雪(?)が残っているのではと寄り道をしますと・・・先客(?)の足跡が残ってはいたのですが、私の足跡も(白い足跡)も残すことが出来ました。
この足跡は何人分なのでしょう?? どこも観光客が多い中、これだけの足跡しか残っていないことで訪れる人の少なさがお分かり頂けると思います。 このあと、正月で鈍った体に喝を入れるため四条まで歩いて、少し写真を撮ったのですが明日に続けます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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