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カテゴリ:食べ物
我が家の燻製作り器『いぶすくん』ですが、酷使に耐えかねて底がこんなになってしまいました。 内側から見ると・・・このように空が見えるのです。 鳥のムネ肉の燻製が、特に好評で週1回程度は燻製作りをしている感じです。 そこで、夏炉冬扇ではないですが、この季節になって2代目を買いました。 前のは『いぶすくん』 2代目は『スーパーいぶすくん』です。 何が違うかと言いますと、まず高さが違います。(写真では左が細く見えますが直径は一緒です) 大きな違いは初代は1段だけだったのに、2代目は同時に2段使えることです。 温度管理なんてしたことないのですが、今度は温度計が付いています。温度の勉強もしないと・・・・。 早速、塩サバとムネ肉で試運転したのですが・・・ このやり方が失敗でした。 塩サバが生のうちは良かったのですが・・・燻製が進むと柔らかくなってフックから下に落ちたのです。 それからサバもトリ肉も凄く油が出て、上の場合トリの油がサバにかかってしまうのです。 そこで、次回以降に考えたことは・・・初代の網も使い、上下とも網にすること、そして上下に違うものを載せるのでなく、左右に分けて上下は同じものを置くことです。 失敗は成功のもと、次回は慌てず上手く行くはずなのですが?????
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