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カテゴリ:園芸
12/31のブログに載せたこのシュロですが・・・
これ以上成長すると葉を切ったり出来なくなるのでそろそろ切らないと・・・と思っていたのですが、意を決して切る事にしました。 少しでも軽く、嵩を少なくするために、最初に葉を全て切り落とし、幹を切って行くと傾いてきました。 変な方向へ倒れると困るので、切る箇所を考えながら切り・・・ 無事道の方へ倒すことが出来ました。 本当は根っこから切りたかったのですが、作業性を考え地面から1mの辺りを切りました。 これが倒れた状態です。 どう処分するにしても幹と毛(?)を別にしないといけないと、「毛」を剥くのに植木ばさみ類色々使ったのですが上手く行かず・・・・結論はカッターナイフが一番剥き易い事が分かり、そのあとは順調に切り分ける事が出来たのですが・・・ タケノコの皮のの様に一層ずつ切って行かねばならないのですが、タケノコと違い1層が2cm位なので大変な工数なのです。 ここまで剥いて半分強、まだまだなので、今日のところはここまでで作業終了です。 「毛?」の方は高級なシュロのホウキが作れそうなものですが、捨てるか燃やすかしかしか無いようです。 昔、金魚に卵を産ますのに使った事が有りましたが、今はそんな用途とも無縁です。 幹の方は思ったより柔らくて切り易いのですが、斧で割れるのか割れないのか?? 何か水分が多そうで割れないかも??? ・・・・・という事で、残りは後日の仕事となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは(^^)
大変なシュロ処分のお仕事ですね。 シュロの皮は 園芸のハンギングに使えますよ。 この皮の中に軽い土を入れて 針金などで お好きな形を作ります。 と 勝手なことを 提案しています(^_-) (2020.01.05 22:08:55)
幹の直径を見ると、なかなかの作業でしたね。お疲れ様
毛?の方は燃やす以外に有意義な使い方ってないものでしょうか。 ま、確かに燃やすと良い燃料に間違いないんでしょうけど・・・。 (2020.01.06 16:40:48)
お疲れ様です。
木を伐るのはなかなか大変。 昔は我が家の庭にも棕櫚の木があったように記憶していますが、いつの頃よりか見かけなくなっていますから、はるか昔に除去したのでしょう。 いざ、伐るとなると棕櫚の木も手強そうですね。 私も、以前、庭に植わっていたヒマラヤスギ、大きくなり過ぎたことと、マツカレハの幼虫が発生したこともあって、伐ったことがあります。 一度に根元から伐り倒すと危ないので、上の方から何回かに分けて伐りましたが、大変でした。今は地上数センチの切株となって腐りつつありますが、流石に根こそぎは無理と放置しています。 用無しと 過ぎて高きは 切りて捨つ 棕櫚も酒楼も 同じなりける (伐家持) まあ、下戸のヤカモチ、酒楼は元より用無しではありますが・・(笑)。 (2020.01.06 16:43:39)
ひろみちゃん8021さんへ
ありがとうございます。そう言う使い方もあるのですね。 重ねると嵩も低くなるので取りあえず置いておくことにします。 幹は水分少なくして燃やします(笑) (2020.01.06 21:05:15)
naomin0203さんへ
前に大きくなり過ぎて、処分に困ったもので、この大きさが自分で処理出来る限界かとずっと考えて来たこと、やっと実行できました。 (2020.01.06 21:07:40)
けん家持さんへ
良く似た苦労されたのですね。私もこのシュロは処分出来ましたが、手に負えなくなった松も有りまして・・・切るに切れず、剪定も出来づらくなって困っています。 (2020.01.06 21:12:32)
やすっぺ09さんへ
ありがとうございます。土壌改良ですか、他にも教えて貰いましたし、ホウキ作れないかもありますので処分せずに備蓄? することにします。重ねるとかなり嵩が低くなりますし・・・。 (2020.01.06 21:15:00) |