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カテゴリ:散策
今日は必要緊急の用件で烏丸御池まで行きました。
帰りは京都女子大行きのプリンセスバスに乗ろうとわざわざ10分余り歩いて高島屋前まで行ったのですが・・・バス停に貼り紙があって、年末から1/5まで全面運休とのこと。 さてどうするか、京阪電車で四条から七条まで行くかと思ったのですが、所要時間は徒歩も併せて約20分、何も乗らずに歩くと35分、不定期の市バスを待つ気にもなれず35分かけて歩くことにしました。 ・・・と言いますのは、建仁寺を通りたい理由があったのです。 過日奈良のブロ友さんが當麻寺と石光寺の「寒牡丹」と「冬牡丹」を見に行かれて、ブログに満開の写真を載せておられたのです。 そのブログにはこう書かれいいました。 「牡丹の見頃は通常は5月なのですが、寒牡丹の見頃は12月下旬から1月上旬、冬牡丹の見頃はは12月から1月なのです」 ここです。 ひょっとすると建仁寺の牡丹にも咲くのが早い「寒牡丹」か「冬牡丹」があって咲いているかもと見に行くことを思い付いたからでもありました。 歩くには建仁寺を斜め横断するのが一番の近道なのです。 さて、その建仁寺の牡丹のある法堂(はっとう)へ行きますと・・・ 花どころか葉もなく全て枯れ木の様で、ここには「寒牡丹」も「冬牡丹」もなく、満開の牡丹を見る事が出来ませんでした。 近寄って良く観察すると・・・このように芽を出しているものも有りましたが・・・ そんな事で、南東へ抜けようと歩いていると、この看板が目に入りました。 何とまあご丁寧な文章!! と 感心するばかりでした。 牡丹の早い遅いのついでに、梅の早い遅いですが・・・ 過日、智積院梅が早くもチラホラ咲きのものがあった事を書きましたが・・・ 我が家の一方梅は・・・・ まだまだ蕾固しです。 一方梅の名の由来はをここを お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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