|
カテゴリ:散策
関西のローカル番組なのですが、夕方の関西テレビのワイド番組に毎週金曜日、
「兵頭大樹の今昔さんぽ」と言うコーナーが有ります。 この様に昔の風景写真を与えられて、その撮影場所を探して・・・ この様に同じアングルで写真を撮り今昔を対比すると言うもので私の好きな番組でいつも観ています。 前置きが長くなりましたが、叔母の遺品の写真の中に京都市電の写真が数枚出て来たのです。 今調べますと、京都市電は1978年に廃止されたので、少なくとも43年以上前の写真と言うことになります。 そこで私も、それらの写真に写っているモノの中からヒントを得て、場所を特定して同じアングルで写真を撮って来ようと思いました。 写真の中にこれは・・・と言うヒントがあって、大体の場所が分かる気がするのです。 列挙しますと・・・・ この写真のヒントは右側の高いビルと左の木造の民家と停留所の位置。 これは「清光堂」の看板 これは左手前から2軒目の「めんるい」と言う看板と少し下り坂道である事。 これは街全体の雰囲気と煙突、そして、市電の6と言う看板。 これはVのマークの停留所と電車の後方の茂みと・・・軌道が右へ曲がっていること。 これは停留所の位置と土塀、そして左端の裏が見えている道路標識。 ・・・と言うことで場所の特定にはかなり自信があるのですが、果たして?? 昔の記憶を辿りこれらの写真の場所の「今」を撮りに行くことにします。 京都市民の方も昔の記憶を呼び起こして頭をひねってみて下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[散策] カテゴリの最新記事
|