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悠遊自手記@kyoto

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2022.01.02
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新年明けましておめでとうございます。
今年も相変わりませずよろしくお願い致します。

元日は正月気分とアルコールでパソコンの前に座ることもなく、一日遅れの挨拶となりました。

さて、2日になってもまだ正月気分で頭の整理も出来ませんが、3つの光景を・・。


1. 珍しい視角の雪の清水寺
ブロとものnaominさんがブログ(⇒ここ)に、娘さんが多分12/31撮られたと思われる雪の降りしきる清水寺の写真を載せておられましたが、その雪がどうなったかと言う続編?です。

元旦に孫が、530余段の階段を登って豊臣秀吉のお墓のある阿弥陀ヶ峰の頂上に行って撮って来た清水寺の写真です。

アップしますと・・・舞台に、三重塔に・・・少し見難いですが子安の塔(舞台の左下)・・・正面、遠くに見える緑は御所なのでしょう。

この写真を撮るには雪が積もる事、530余段の階段を登る体力、そして何よりも正月の早朝から雪景色を撮りに行こうと言う気力が無いと撮れない写真です。
因みにこんな景色私は見たこと無かったのです。

2. 極彩色の唐門
東京から帰省している息子夫婦が、市内のウオーキングに行くが何処か良いところ無いかと言うので、最近修復が完了した西本願寺の唐門のことを思い出して薦めると・・・行って写真を撮って来ました。

さすが修復が終わったばかりのキラキラ画調で、お正月にふさわしい写真と思いました。
無料で見させてもらうのは申し訳ない程の光景です。

3. いつもの竹筒割り
何十年来。元日は自宅に一族が全員集まっていたのですが、老夫婦もしんどくなっていることを読み取って、子供達から、隠れ家も奇麗になったので京都で新年会をしようと言ってくれたので、喜んでその提案乗りました。

こちらからは形だけのおせちを持参、あとの食材は持ちよりと、元旦にスーパーで買ってきてもらうと言う・・・老夫婦にとっては手抜きの正月が出来ました。

さて、恒例の竹筒割ですが・・・

去年の新年はコロナで集まる事が無かったので、確か盆休みの時に割って、中身を分けたと記憶しています。
その為今年の竹筒にお金を入れる期間が短かかつたので、当然金額が少ないことが予想されました。
なので、今年は竹筒を割らないでおこうと家内が言ったのですが、恒例のことはしないと・・・とおせちなどは紙袋に、竹筒はリュックに入れて京都へ運びました。

今までは記念写真等の撮影も、竹筒割りも私の私の仕事でしたが、今年は何もかも子供や孫がしてくれて老夫婦はただ見守るだけ!!  時の流れを感じました。

そんなことで孫が竹筒を割り・・・


仕分け作業は各自のスマホで動画撮影までするのですから驚きです。


そして仕訳けられたお金は・・・・


予想通り、少なくてこれだけでした。


元々少ないことを予想していたので、3家族へ渡すポチ袋に入れたお金を用意していたので・・・

(例年は3家族に3等分していたのですが) 今回は孫へのお年玉の追加として8等分と言うことに。
上の明細に書かれている様にひとり7,056円の配当(?) になり孫たちはホクホク顔でした。

1円玉が6枚と少ないのは・・・1円玉は要らないと言う声により今回から入れるのを止めたためなのです。
お陰で財布の中身で一番掃除をしたい硬貨が溜まると言うのが困ったことでした





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最終更新日  2022.01.02 20:51:52
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