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カテゴリ:生活
毎年お盆前にシオカラトンボに身をやつして、父や母が帰って来ることを書いて来ましたが・・・
今年はまだ梅雨だと言うのに早々と帰って来てくれた?? のです。 ステンレスの物干し竿にとまろうとするのですが、何回も滑って? とまり難くしているので写真のような塩ビの棒を立ててやると・・・喜んで?? 飛んではとまるの繰り返しだったのです。 そして、その手前で私はパラソルを開いて新聞を読んでいたのですが・・・ 今度はその机に「何の新聞読んでいるのじゃ?? 」と言わんばかりにとまりに来るのです。 縁にとまっているのお分かり頂けますか?? こちらが身動きすると・・・飛んで行って、また戻って来てとまるのです。 初めは父親? のオスのシオカラだけだったのですが・・・ 後からこの様に母親?のメスを伴って来たのです。 メダカを飼育している塩ビの容器にメスが卵を産み付け・・・オスが見守っていたのです。 トンボの卵はヤゴになって1年先にトンボに孵化するはずです。 もし産み付けた卵が有ったとしてもとても面倒見切れません。 ボウフラは駆除しないといけませんが、これは少し様子を見てメダカを別の場所に移して水ごと放流?? するしか仕方ありません。 産み付けられた卵が育たないと、毎年帰って来るトンボが途絶えるかも知れません。ここは適切に? 措置をしないといけませんのです(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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