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2/18のブログでこの千本釈迦堂に行ったことを事を書きました。
その記事の中でこんなことを書いていました。 しかるに、この度その釈迦堂の仏像が国宝に指定されたことの報道 (3/15~3/16)では・・・ NHKはこの様に報じて・・・ 赤下線の様な表現であり・・・・ 毎日新聞は次のような表現をしています。 2社共、赤下線の様に大報恩寺と千本釈迦堂の二つの名前を挙げていますがあくまで「大報恩寺」に重きを置いた表現です。 勿論それが当たり前のことなのですが・・・・ また毎日新聞の記事では下の様に「千本釈迦堂」とはは全く書かれていないことも・・・ 冒頭に書きました、『大報恩寺では通じないのではと思う程「千本釈迦堂」なのです』と言う事と真逆になっていました。 ところが地元の京都新聞ではやはりあくまで「千本釈迦堂」でした。 正式名の大報恩寺の名は ( ) の中に辛うじて書かれてい程度の存在なのです。 京都市民の読む京都新聞は正式な名前より市民に一番分かり易い俗称で表現しているのもまた至極当然と溜飲が下がる思いをしました。 ・・・とここまで書いてふと思いついたのですが・・・・ 次のお寺などは通称の方が知れ渡っていますが、その通称はお分かり頂けますでしょうか?? 鹿苑寺、慈照寺、蓮華王院、西芳寺、頂法寺、地蔵院 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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