Little Canary Boy
PR
カレンダー
カテゴリ
日記/記事の投稿
フリーページ
バックナンバー
キーワードサーチ
サイド自由欄
< 新しい記事
新着記事一覧(全1847件)
過去の記事 >
2011年夏・旅行記その12 ソルトレイクシティのダウンタウンに到着して駐車場を探していると ユタ州議事堂 の前を偶然通りがかりました 何となく造りがホワイトハウスに似ているなぁ~なんて思いながら とりあえず助手席の窓から激写 ユタ州 ソルトレイクシティといえばモルモン教の街!(とESLで教えてもらった) ということで、駐車場が無事見つかった後 街の中心にあるモルモン教の総本部:Temple Square へ行ってみました 中では、胸に世界各国のバッジ(出身地)をつけた宣教師さんが点在していて その宣教師さん方が無料で行っている短時間のツアーがありました。 せっかくなので私達もビジターセンターでツアーを申し込んでみると 日本の方と一緒になぜかオーストラリア人の宣教師さんも来て下さって 日本語と英語の両方で案内をしていただく事になりました & ちなみに上の写真の Salt Lake Temple (神殿)は 建設に40年もの年月が費やされたと宣教師さんから伺いました。 こちらは Tabernacle ここはマイク無しでもよく響く構造(ドーム型)になっていて 有名なモルモン・タバナクル合唱団のコンサートが行われるホールだそう。 11,623本ものパイプからなる巨大なパイプオルガンにビックリ こちらは Assembly Hall 入口上に大きな六芒星があったのが気になったけど… それはさておき、質素な雰囲気を持ちつつ手の込んだ内装に感動!! 木の柱には大理石模様のペイント、座席の木目もペイントと聞いて トールペイントをかじった身としては脱帽。 今までモルモン教といえば、遠視メガネが特徴のケント・デリカットくらいしか 思い浮かばないレベルでしたが、宗教的迫害を受けて ユタ州に辿り着いた歴史などを聞いてとても勉強になりました。 (ツアーの最後にはしっかり「勧誘」も組み込まれていましたけども) そして、親切丁寧に色々案内してもらってナンですが 日本人の方が滑舌悪すぎて全然聞き取れず 日本語より英語の方が分かりやすかったのが、ここの一番の印象でした その後 もはや私達のアメリカの西側旅行ではお決まりとなった ポテトが美味しいファーストフード店 In-N-Out に寄ることにし、(In-N-Out に触れた昔の日記はコチラ) ビル君がぐずったのでテイクアウト 食後は Great Salt Lake (大塩湖)沿いの高速をネバダ州方面へGO! 目的地まで乗る高速80号は出口や合流が少ない簡単な1本道なので 選手交代で、UZに代わって私がドライバーになりました。 アトランタの高速(我が家の近所)は制限速度が55マイルなのに比べ ここは70マイル出してもOKな交通量の少ない道だったので いつもよりアクセルを踏めて楽しかったです (^_^)v アトランタ都心部は渋滞しまくりだからスイスイ進めて気持ち良かった! 運転すること約2時間。 ぐずる事を考えてUZには後部座席のベビーシート横に座ってもらいましたが 予想通り退屈してぐずってしまったビル君。 窮屈な中、パパが頑張ってあやすのも限界があり… そりゃ泣きますわな 次の日記は、ソルトレイクの「ソルト」編です。
ペンサコーラ 2012.01.25
ペンサコーラビーチ 2012.01.25 コメント(2)
ルイジアナ州 → アラバマ州 → フロリダ州 2012.01.24
もっと見る