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カテゴリ:音楽と私
もともと音楽が大好きで、無いと死んじゃうタイプだったのに、
コロナが流行ると料理にハマったり、資産運用にハマったりと音楽への気持ちはとがへやら… こんな自分もいたのかと自分にびっくらこいてます。 バンドマンが世界一カッコいい職業だと10年ほど前まで本気で思っていた私が、徐々に音楽がさめてきた理由を考えてみたいと思います。 1.バンドマンの浮気ニュース 2.バンドマンの馴れ合い 3.ライブに行けてない この3つがあるかなと思っています。 あくまで個人的に思っているだけなので悪しからず。 1.について バンドマンの浮気ニュース多いですよね。最近RADWIMPSの方ありましたね。 個人的に一番衝撃だったのはハイスタの方の浮気ニュースですね。 震災直後、hi-standardの復活のニュースを見て元気を貰った私。AIR JAM2011も応募し、もれなく落選しましたが、震災後のハイスタの活動を始め、横山さんの発言・行動からもバンドマンはやっぱり世界一カッコいいなと本気で思っておりました。特に横山さんの家族を大切にする姿勢は、震災の年に結婚して家族ができ「家族って何より大切」と思っていた私にドンピシャでした。 それが不倫騒動があり(直前のバズリズムも見ていたので妙にリアル)、あれだけ「誤解を恐れずに言うと‥」と前置きしていろんな鋭いことを発言していたのに急にダンマリになってしまい、AIR JAM2016で激ヤセしている姿を見て「なんだかなぁ」と思っていました。 「バンドマンの浮気ぐらい」っていう人、わかりますよ。「部外者がとやかく言うな」それもわかります。 部外者が不倫は悪までは言いませんが、正直カッコよくはないです。「バンドマン」だからではなく、それが友人でも近所の人でも同じ。ただそれだけなのかも。 私の場合、人間性で(分かり得る範囲で)聴いているところがあります。その人が鳴らしている音楽以外に魅力的なところがあればもっと知りたくなっていろんな音源を探して聴いています。今までの経験上、素敵な音楽を鳴らしている人はもれなく人間的にも素敵でチャーミングな方ばかりでした。逆も然り。 不倫報道から、横山さんのことを否定はしませんが何歩か引いた目線で楽曲を聴いています。もう、若かった時のように楽曲にのめり込むことはありません。バンドマンは世界一カッコいい職業とも思わなくなりました。 昔は音楽雑誌に小さく載っていても、嬉しくてその雑誌を買って穴が空くまで読んでいたぐらい情報が無く謎めいた存在だったのに、今は情報が溢れ過ぎて余計な情報が多すぎのような気がします。メジャーとアンダーグラウンドの境界がなくて、もうみんなアイドル状態?!のような。 その内容はその2.のバンドマンの馴れ合いに続く… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.22 17:09:13
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