テーマ:災害・天変地異(137)
カテゴリ:ニュースから
糸魚川市の火災は夜になって雨が強くなりやっと延焼の危険が去った様子。
強風下の火災は10時間以上燃え続けて延焼は140棟以上とのこと。 日本海側の冬の寒空に正月を前に焼け出された方たちの心情を思うとつらくなります。 「20年間で最悪の火災」との報道ですが、 私は丙申の今年の年頭にこんな記事を書きました。 *** 60年前の丙申1956年(昭和31年)の年に何があったか? 丙午でないのですが、大火が多かったようです。 能代市・大館市・魚津市・比叡山大火事があったとのこと。 申は季節なら8月、丙(太陽)の熱が一番熱く感じられるイメージですから、火事には気を付けたいものです。 火山の噴火や雷も多い年になりそうです。 日本の国連加盟を承認された年でもあり、科学技術庁が発足したとしでもあるのですね。 丙申で、陽の年だから海外のことで揺れる年、世界に火種が多い年。 **** 私が子供のころ強風下の新潟で大火がありました。 よく覚えていないほど小さい時ですが火事の恐ろしさを心に刻みました。 強風下の日本海側は火事は鎮火が難しいのか? 火事の怖さを再認識した今回の大火。 丙申は来年の2月3日まで。 こんな「大火災がもう起きませんように!」 「火山の噴火も起きませんように!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.12.22 21:52:46
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