テーマ:親 子 孫 そして家族(308)
カテゴリ:娘の育児支援
娘2人とも共働きで小学3年生と保育園児を育てている。
次女ファミリーと同居している私は学童や保育園の迎えや夕食など手伝っている。 別に暮らしている長女も間に合わない時は舅姑に保育園や習いものの迎えを手伝ってもらっている。 手伝っている側からみると娘たちは子供に習いものを多くさせる「教育ママ」に見える。 「習いものが多すぎない?」と言ってみても 「普通よ」との返事、そして 先日、長女の小3の娘がバレーのコンクールに出場して表彰された。 孫は週に2回のバレー教室通いと、コンクールの度にプラスの練習と、他にも水泳を習っている。 「今、○○の活躍がうれしくてたまらないの。私の働きがいにもなっている。そこえいくと、私は自分の活躍で親を楽しませなかったと反省してる」と言う。 「いえいえ、ちゃんと結婚して孫を産んでくれて、充分に楽しませてもらっているわ」と私。 同居の孫たちも小3は水泳そろばんの他に2つ、週に3~4の習いものをしている。 「学校の勉強が一番大事よ」と私。 「毎日、時間を自分を向上させる生活習慣を身につけさせたいの」という。 田舎で育って習いものなどしなかった私は、学校から帰ってきてから友達と外でよく遊んだ。 映画をみたり本を読んだりしたことが、今の私を作っている。 娘たちには水泳やピアノなど習わせてみたけど、水泳はなんとか泳げる程度、ピアノは練習が嫌だとすぐにやめた。 「嫌がる私たちを無理やり習わせなかったことには感謝してるけれど、得意なことがない自分を反省してる。子供たちが嫌だと言ったら考えるけど、今は楽しんでやっているから」 「自分のために勉強する。できることを増やす。時間を有効に使い、良い生活習慣を身に着けさせる」 娘たちの方が子供の将来を見据えて子育てを考えているのはたしか。 私ができることは学童や保育園に迎えに行って、バランスのとれた夕食を食べさせること。 (人生、心身の健康があればなんとかなるのに)と思いながら・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.06.04 10:53:40
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