テーマ:児童虐待(213)
カテゴリ:ニュースから
船戸結愛ちゃんの虐待衰弱死の報道は聞いているだけで胸が苦しくなる。
5歳で「もうおねがいゆるして」と書ていた賢い結愛ちゃんに食事を与えずに、 結愛ちゃんを虐待しながら下の子をつれて親子で仲良く外食していた夫婦。 我が家のテレビ大好きな孫たちは 「ニュースは怖いからつけないで」と言う。 ニュース番組ってどうして心が暗くなることばからりを長々と放送するのだろう。 新潟の小1の大桃珠生ちゃんを殺害して線路に遺棄して電車にひかせて証拠隠滅図った犯人の小林遼も周囲には悪人に見えなかったと言う話を、そして犯人の「殺意がなく結果的に死亡」との言い分だけを時間を割いて報道するマスコミ。 14年前の岡山県の小3の女の子殺害した犯人もそのあとも、次々と幼児への傷害事件を繰り返しながら執行猶予や4年の求刑で平然と巷に暮していた。 本当に、何故こんなに心が苦しくなるほど哀しい事件ばかり続くのだろう。 そして、犯人ばかりが弁護士がついたり黙秘権があったり弁解を長々と語らせるのだろう。 命を絶たれた被害者たちの無念さや痛ましさに惨いニュースと法と周囲の反応。 (犯人の言い訳など放送してほしくない) 我が家の5歳児は毎日、朝起きると、そしてママが出かける時に 「ママ、大好きだよ」「ママ、大大大好きだよ」と言う。 小3の孫も幼児期にはそんなことを言っていた。 毎日、保育園の送迎をやって、夕食を作ってあげている私にはそんな言葉はない。 子供にとって母親は特別なのだろう。 (結愛ちゃん、ママがどうして守ってくれなかったのだろうね) 義父の船戸雄大はもちろんだけれど、母親失格の優里容疑者はやはり許せない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.06.07 21:00:53
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