テーマ:私の名画(29)
カテゴリ:お薦め映画・テレビ
「太陽の門」2月21日の日経朝刊から病気の伊集院静氏に代わって赤神諒氏の連載が始まった。
名画中の名画、シナリオライターたちがベスト1に挙げる「カサブランカ」 ジュリーが歌う阿久悠作詞の歌詞にも歌われている男も憧れる「リック」ハンフリー・ボガード。 「♪ボギーボギーあんたの時代は良かった。男がピカピカの気障でいられた♪」 リックに命がけで惚れられるのはこの映画で最高に輝いたイングリッド・バーグマン演じるイルザ。 何度みても飽きない名画が小説ではどんな展開になるか 物語は1940年2月のパリ、登場人物はピアノ弾きのサム。 舞台はリッツが経営するモンマルトルにあるカフェ。 時代はナチス・ドイツの猛威がパリに迫っている。 イルザがサムに♪時の過行くままに♪をリクエストする。 3回目の今日もまだリックは登場しない・・・・ どんな物語になっていくのか?ワクワクドキドキ 最近の映画の観終わったあとの後味の悪さの気分治しに、昔の映画を見る。 ストーリー展開が素晴らしい 「カサブランカ」のバーグマンや「ローマの休日」や「麗しのサブリナ」のヘップバーンほど輝きを放つ女優を知らない。 「カサブランカ」のリックの名セリフの数々にため息が出る。 昔の名画を見るたびに、映画は男と女の美学、気分を明るくして、夢をみさせてくれる映画を作ってほしいと思って、 とうとう自分で「シナリオを書こう」と思い立ってべんきょうしたのですが、時代に要求されない気がして応募さえできないのです。 でも、現代小説を読み漁ってみると、映像にできたらいいなと思う作品に出合いますが、 応募作品はオリジナルが原則。 USED【送料無料】カサブランカ 特別版 [DVD] [DVD] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.02.23 13:56:42
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