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テーマ:プリンター(37)
カテゴリ:うちのマック
昨日CanonのプリンターをHPの替わりに買った記事を書いたが、実はもう一台、A3のかかるHPのofficejet7000というプリンタを持っている。毛筆体の出力が必要なので持っているのだが、少し前からマゼンタのインクがないと言うエラーを出して止まってしまった。
カートリッジにICがくっついていて、上限のショット数になると止めてしまうらしい。純正のインクであれば交換したところでショット数をリセットするのではないかと思う。しかし純正は高いので互換品ばかりを使ってきてこうなった。互換品をつけても、プリンタは「インクが空」と認識するらしい。 そこで、純正品を一度取り付けてリセットすれば使えるようになるのではないかと考え、純正品と交換した。すると今度は、「純正品でないものが取り付けられている」とエラーを出した。確かにシアンとイエローは互換品だ。そこでマゼンタを互換品に交換した。はたしてプリンタは動き出した。 これから他の色でもこんなことが起きるかも知れないが、マゼンタのショット数で管理しているなら、マゼンタだけ純正品を持てばよい。互換品は故障の原因になるので使わないように、と各社アピールしているが、私は互換品でも大丈夫だろうと思っている。純正品の溶剤や界面活性剤などは比較的簡単に分析できる。クロマトグラフと質量分析計を使えば原料の名前まで分かる時代だ。また蛇の道は蛇、中国の工場で情報が漏れていることは特許に甘い中国のこと、容易に想像できる。 ともかく動き出してくれて助かった。A4のマシンと一緒に購入となると正直しんどい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年01月04日 22時25分14秒
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