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テーマ:プリンタのネタ(57)
カテゴリ:うちのマック
HPプリンタofficejet7000を使っている。インクジェットでA3が刷れるのはありがたいのだが、やはりインクは高い。そこで互換インクを使うが、何本かに一度マゼンタが「カートリッジ不検知」と言うメッセージを出して動かなくなる。カートリッジのチップに何かしかけがしてあるのだろうと思うが、不思議に黒や黄、シアンがエラーを出した事がない。
交換した時に、「純正ではないものがセットされている」と言う警告は出すけれど、そのまま使える。それをプリンタを止めてしまう処理まで持って行くのはどうもマゼンタらしい。(あくまで個人の推測)実際にマゼンタだけを純正品に交換すれば何もなかったように動き出す。更に、純正品をはずして互換品に交換しても動く。プリンタのシステムが分からないので理由は分からないが、そんな不思議なプリンタだ。 もう1台、Canonのプリンタを持っているが、こっちは多色カートリッジなので更に容量が少ない。プリントヘッドごと取り換えるから信頼性は高いというが、インクも高い。トータルならHPの方が安いのではないかと思う。 HPはCanon,Epsonほど売れていないが、オールドタイマーには懐かしい。Mac初期のDeskwriterである。モノクロで価格も高かったが、日本の製品とは比べようもなくきれいだった。これよりもきれいなのはレーザだけではなかったか。Laserwriterは100万円以上した時代の話だが。 しかしofficejetももう10年近くになる。そろそろ壊れ時かも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月13日 22時52分46秒
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